見出し画像

1.「頭が悪い」「記憶力がない」ではなく脳の良い使い方を知らないだけ。

頭が悪い・記憶力がない・意思が弱いで自分を責めない。

このタイトルが目についたと言うことは、もしかするとあなたも私と同じように、自分は「頭が良くないから・・・」「記憶力がない・・・」「あの人みたいに頭がキレるなら・・・」と思った経験が一度はあるかもしれません。それはきっと、上司、同僚、部下、後輩、友人、知人など、”人”と比較して、”自分”を責めてしまっているのではないでしょうか。その時の”頭”は脳という器官であるにも関わらず、生まれ持った”自分”、そして変わらないこれからの”自分”として。

しかし、あなたの脳が本来の力を発揮していないとするとどうでしょう?それはあなた自身ではないと思います。なにより私が自分を責め、どこか諦めていました。でも脳に関する様々な本を読み、「脳をツールとして認識する」ことができ、物事が順調に進むようになりました。

決して”人間の心はどこにあるのか?"や”気合だー”という観点ではなく、まずは”あなたの脳本来の力を出す”という点に注力して、様々な参考文献からここに残していこうと思います。

「集中力がない」「物覚えが良くない」「物事がなかなか思い出せない」「怒りっぽい」「食べ物への枯渇」それらすべて、あなたの性格ではないのです。

脳へのエネルギーが不足していませんか?

「脳へのエネルギー」とは?今まで個人的に考えたこともありませんでした。仕事が忙しく、たまに睡眠不足を感じたりすることはあるけど、基本的に元気だし、生きてるし。大丈夫でしょう。と思ってましたが、実は明確に脳が求めているエネルギーが存在しています。キーワードは「ミトコンドリア」です。中学生の時に教科書に載っていたような気がする...そのミトコンドリアが生成するエネルギーこそ、脳が要求する重要なエネルギーなのです。ただし、そのミトコンドリアのエネルギー生成する活動を阻害するものが、現代にはたくさんあります。以降にその要因を記していこうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?