俺と師匠の情熱seitai life Osaka編 7
熱狂と恍惚感をまといながらのセミナーは終わり俺のいつもの日常に戻ってきた。
シャワーを浴びて少し仮眠をとり、情熱を整理する。
予約票をみながらクライアントとの会話や施術をイメージする。常連さんから電話がきたが予約枠がない。シドー先生が言ってたように入れてみるか。無理矢理予約を突っ込んだ。5人連続ぶっ通しだ。インターバルは0分。そして夜に2枠、もう一件電話が鳴れば突っ込む。
4人目の新規のクライアント。15分待たせた。嫁さんが不安そうな顔で呼びにくる。ここでエジー先生のア