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吉見夏実のwebライター養成塾【note版】

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2016年9月の記事一覧

結局は人柄。「この案件は逃すな!」と思えるクライアントの特徴

結局は人柄。「この案件は逃すな!」と思えるクライアントの特徴

仕事を選ぶとき、単価や内容はもちろん大事です。が、プロジェクトの案件では「クライアントの人柄」が一番大事だと思っています。

いくら高単価でも、

クライアントが全然返信くれなくて仕事が進まないとか、
指示が細かすぎて時間がかかるとか、
指示が無い代わりに修正ばかり言われて時間がかかるとか、
クライアントの態度が威圧的とか、

そんなケースも少なくありません。

単価が良くても時間がかかりすぎるな

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自信は無いけど自分の幅を広げるためにチャレンジしたいときの仕事の受け方

自信は無いけど自分の幅を広げるためにチャレンジしたいときの仕事の受け方

わたしはwebライター兼webライティング講師、みたいな感じで生きています。

が、もちろんはじめからできたわけではありません。

ど素人からwebライターを始めて、軌道に乗ってきたと思ったら今度はライティング講師もやっています。

もっと細かく見ていくと、ライティングでも、はじめは体験談のような簡単なものしか書けませんでした。

少しずつ、アフィリエイト系のコンテンツだとか、企業ホームページだと

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署名記事に飛びつくのはやめたほうがいい

署名記事に飛びつくのはやめたほうがいい

掲載された記事にライターの名前も添えてあるものを「署名記事」と言います。

署名記事を任せてもらえるようになると自分の名前を売ることもできるので、仕事の幅も広がりやすくなります。

また、名前が出ない記事だとアフィリエイトサイトのコンテンツ作成のような仕事が多いのに対して、

署名記事の中にはライターのキャラクターを前面に押し出せるコラム的な仕事もあり、面白そうだと思う人も多いと思います。

でも

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読者に行動を起こさせる文章を書く方法④

読者に行動を起こさせる文章を書く方法④

完結編です。

これまで、以下のことを紹介してまいりました。

ターゲットをしぼる
やらない理由や疑問をつぶす
背中を押す

最後は
信用してもらう
です。

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読者に行動を起こさせる文章を書く方法③

読者に行動を起こさせる文章を書く方法③

読者に行動してもらうためには、記事の最後で「最後の一押し」が必要です。

分かりやすく「こうしたらいいですよ」という行動を教えるんですね。

肌の乾燥について書いているなら、「乾燥って困りますよね」みたいな話から始めて、乾燥の原因や対策などを書いた上で、

今からどんな行動をとればいいのか? 

ということを明示するわけです。

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読者に行動を起こさせる文章を書く方法②

読者に行動を起こさせる文章を書く方法②

読者に行動してもらうためには、やらない理由を潰さなければなりません。

このことは、営業の仕事をしていたときに学びました。

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読者に行動を起こさせる文章を書く方法①

読者に行動を起こさせる文章を書く方法①

読者の役に立つ文章を書く、という意識についてのお話。

読者は、自分の時間を使って記事を読んでくれています。読んでいただく以上は、何かしら得るものが無いと読者に損をさせてしまいますよね。

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