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地下猫先生の記事のあまりの残念ぶりを見て、私もブログ終活を始めないといけないなと思った

はてなブログで書いてた内容を加筆してこちらにもおいておきます。noteの読み放題利用者じゃない人ははてなブログのほうでお読みください

えええ……マジで書いてるのかこれ。

地下猫さんは昔から左翼極振り人間ではあったけれども、10年前はもうちょっと丁寧に記事を書いてたし有無を言わせぬパワーみたいなものは感じられた。そのころは「うかつにちょっかい出すと返り討ちにされるかもしれない」っていうスゴみはあった。

今回の記事はそういうのを感じない。言ってることが正しくないのは前々からかわらないにしても迫力がない。全然スゴみがなくなったというところが問題だ。むしろ体力がなくて焦って都合の良いところをつまみ食いしてるだけなのにマウント意欲だけは高めって最悪じゃん。


別にさ「たわわ」問題なんて大した話じゃないし、こんな話題にマジになれとは言わないですけども。

それにしたって文面の強気さに対して、中身が貧相すぎる。

これどうかんがえても老いが原因だよなぁ。

こういってはなんだけど「私もあと10年後にはこうなってるんだろうな」って思うと恐ろしすぎる……。もう自分が関心あることでもちゃんと考えられる期間があと10年とかそのくらいしかないのか。そのあとは老いによる劣化から発言してもこんなことになるのかってのを見せつけられている気がする。


吉田兼好じゃないけど、私も10年後といわず5年くらい後にはきっぱりとブログ止めないといかんな・・・と思った。


一定の条件を満たすのであれば地下猫先生の言ってることには異論はないです。ただし……

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