搾精学級3話あらすじ:「マイルドヤンキー」と「アポカリプス系」女子
#エロ同人紹介 #R18
の続きです。
1作目では「ボスとペット」、2作めは「不良と優等生」というあるいみ鉄板の組み合わせの百合で読者のこころをガッツリつかんでくれた搾精研究所さん。ここまでは良くも悪くも優等生的な立ち上がりです。
しかし、3作目で一気に本性をむき出しにしてきます。やっぱり搾精研究所はやばい奴だった(誉め言葉)
3作目のヒロインは「マイルドヤンキー女子」と「アポカリプス系女子」
搾精学級は1作ごとに2人の女の子が登場するダブルヒロイン制をとっていますが、今作が今までで一番2人のヒロインのギャップが激しい回になっています。
見た目は派手だが心優しい(臆病な)ヤンキー少女のサオトメさん
「金髪・ピアス・着崩したファッション・男勝りなく口調」といかにも怖そうな雰囲気ですが、実際には優しくて共感性が高い優しい少女です。今まで登場したヒロインと違って主人公を下僕扱いしたりせず友達感覚で仲良く接してくれます。
今までこのサークルさんの作品をエロ方面で使うって発想すらなかったんですが、サオトメさんとのセックスシーンはいちゃいちゃの雰囲気が良くて、普通に使えます。
ただ、このサオトメさんには1つだけ大きながあります。
優しいといえば聞こえはいいのですが、実際は意志が弱くて流されがちなんですね。ウチダくんが他の女にいじめられてるときは、女側に遠慮して助けてくれませんでした……。(搾精病棟の時のモチヅキさんやヒラマツさんを思い出しますね…)
とはいっても、二人きりでいるときは優しくしてくれるし、他の性格最悪の女子たちに比べれば100倍ましです。 ウチダくんは彼女になついていきます。
そんなわけでサオトメさんといい雰囲気になったウチダくんですが、それで終わらないのがこの作品。そこそこ幸せな日常を描いておいてから、満を持してこの幸せをぶち壊すもう一人のヒロインが登場します
もう一人のヒロイン。鬼舞辻無惨様みたいに恐ろしいランドウ先輩
今までの学校は「北高」という特に個性を感じさせない名前だったのですが、いきなり「アポカリプス終末女学院」という学校が登場します。そして、その空手部主将を務めるランドウ先輩というのが今回のもう一人のヒロインです。
このランドウ先輩が理不尽の極みのような存在であり、とにかく彼女の思い通りに振るわないと何を言ってもシバかれます。謙遜でもなんでもすべてイエスでないと許してもらえません。
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