なんかあままこさん言ってることがフラフラしすぎでは?

僕のような「ネットで演技して、なんとか主役を勝ち取ろうとあがく者たち」が演者として舞台に上がり、シロクマ氏やアジコ氏のような「ちゃんと自分が主役として実生活を生きられている人たち」がそれを観客として眺める、はてなとはそんな舞台だったのです。


少なくとも昔のはてな村には、僕なんかより頭のいい人がたくさんいたし、そういう頭のいい人の議論を元にすれば、頭の悪い僕だってひとカドの記事を書くことが出来た。そういう環境がなくなってしまったことを、悔やんではいけないんですか!

他人のことを言う資格はないけど、「くっだらねえこと書いてんなぁ」って感じ。

こういうのが「私というものをむき出しにしてるから素晴らしい」「こういうのが評価されてたむかしのはてな村はよかった」って思ってんだったらあままこさんはもうだめだと思うわ。



「なにいってんだこいつ」感しかない……。

前者は当時の自分の気概を示すもので、後者は「いまはてなで書こうとする若者の立場」を代弁してるつもりであってあままこさん本人ではないって話なのかもしれないけど。

衰退するはてなにおける、あままこさん自身の立ち位置ってどこにあるんすかね。


よくわからないんだけれど、あままこさんっていつからいつまでがはてな村民のつもりだったんでしょうか?


まずそれがわからん。


今でもはてな村民のつもりだというのであれば、もういい加減あままこさんもいい加減「クレクレ君」の立場から主張するのおかしいよね。

「少なくとも昔のはてな村には、僕なんかより頭のいい人がたくさんいたし、そういう頭のいい人の議論を元にすれば、頭の悪い僕だってひとカドの記事を書くことが出来た。」

の部分についていえば、自分が若者にとっての「僕なんかより頭のいいひと」になれなかった自分を恥じるとか、はてなブログ以外の代替を他の人に提案するべきじゃないの?


若者の口を使って自分のイライラを語るようなことやるのは筋違いでは?

私としては、こういう話題の時、自分がその「頭のいいひと」になれなかったことを恥じる気持ちはあっても、他の書き手を責める気持ちにはなれないかな。(はてブでクソブコメしてる方々についてはもっとブログ殺しの顔をしろとは思いますがね

あままこさんはいったいどの立場からそのイライラを正当化してんのかがよくわからん。

あままこさんがはてなブログ文化に対してなんか目立った貢献をしていたというなら一定の価値はあると思うけれどさ。

あままこさんって2013年頃にアイドルが僕を救ってくれたみたいな記事を書いたころから、もうはてなブログを基本的には見限って脱村したお方だと思ってたんですよ。

「はてなブログずっと続けてるのは知ってるけど、軸足ははてなの外にある人」という認識なんですよね。


重要なのは、あくまで「私」から生み出される情念をベースにしながら、しかしそれだけでなく、いろんな知識や技術を勉強しすることなんです。成長し続けること、それこそが最大のコンテンツなのだと、今の僕は思っています。「自分は既に自分の物語を生きている主役だから」と言い切れる人間は強いです。しかし、少なくとも僕はもっと他人からの称賛がほしいのです。そういう思いから、僕はこの舞台で「私」を演じ続けます。称賛を得て、主役=スタァになるために。

あままこさんはこういうふうに書いてますが、これを「今」「どこで」やってるんですか?


もしかして「今でも」「はてなブログで」それをやってるつもりだったのですか?

2021年に14記事しか書いてないのに?


ちょっとそれは話が通らなくない?


そう考えたら、なんだかんだいいながらもはてなブログにとどまってブログ書き続けてるシロクマさんやら池田仮名さんやらアジコさんやらの方がはてなブログについては貢献してると思うんやけど。

あままこさんは、そういう人たちを間違いと断じられるほどはてなブログ文化を維持するためになんかやってきたんですかね。

そこまで言うのであれば、あままこさんがしんざきさんとか本しゃぶりさんみたいな形で頑張ればよかったじゃん。

はてなブログじゃなくてもその外側でも活躍して、外側からはてなブログを変える何かをやるでもよかったじゃん。

そういう何かをあままこさんがやろうとした、という印象が全くないんだけど。


そういうの考えても、あままこさんはもうとっくにはてなブログのことは見限ってたと思ってるんだけど。


だとしたら、もう村を捨てた立場でありながら、なんか今さら村のことについてイライラするってのはどういう面の皮をしたらそういうことが書けるんかと言いたいかな。

「自分が早々に見限ったはてなブログやらはてな村」は徹底的にみじめになってくれなきゃ許せないっていう感情論がやりたいだけ?

そんな感情に付き合う義理は誰にもありませんでしょ。

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