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EVE ZEROあらすじ(2/4)

小次郎は榊原真を、
まりなはトア=ノバルティスを無事に保護することに成功する。

ただし、それぞれ外国人の襲撃者とルースの陰謀と
キナ臭い動きが見え隠れするが……。


小次郎編 5月30日

①目を覚ますとグレンから連絡が来る。


②まずは桂木探偵事務所へ移動する。

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③榊原真を連れて学校に行く。ついでに邦彦に昨日の事件の口止めをする。

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しかし、口止めの意味は全くなかった。とりあえず邦彦に真から目を離さないように頼んでおく。

④仁科研究所に行って、昨日襲撃された件で仁科を問い詰める。やはりなにかやましいところがあるようだ。

⑤グレンに会いに行くと、先に源三郎がグレンと何か会話をしている

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・榊原真は仁科と血のつながりはない。榊原素子という女性が事故死し、養子として引き取った。

⑥源三郎に付き従って企業舎弟の今村という男に会う。

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・フィルブライト財閥の総帥・シェリダスが間もなく癌で死のうとしていることと、それが原因でフィルブライト財閥は仁科研究所から資本を引き揚げようとしていることを聞く。

⑦学校に真を迎えに行くと、学校内でトア・ノバルティスと遭遇する

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⑧探偵事務所に戻ると、仁科が力づくで息子を連れ戻しに来る。追い返すが諦めそうにはない。

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⑨源三郎の仲裁でで弥生と仲直りする。しかし弥生はもう新しいアパートを契約してしまったので元に戻るにはしばらく時間がかかりそうだった…

⑩深夜にゲームセンターを出た邦彦がなにものかに殺害される。


5月31日 小次郎編

①源三郎とは別行動になる。真を学校に連れていく。

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学校には警察車両が来ていた。その場にいた茜から、真の親友の坂本邦彦が殺害され、臓物を奪われたということを知らされる。


②真は「自分が邦彦を殺した」といいだす。

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真は、夢の中で邦彦を全く同じように殺したというが……


③バーでグレンから銃(グロック22)を渡される。源三郎から頼まれたという。

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④父の同僚であったという須藤という人物に会うためガイギー社に移動する

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父の同僚だったよしみで、仁科秀人の話を聞かせてもらうことに。

・仁科秀人は、天城の死後に研究を引き継いで研究所所長になった
・仁科秀人が研究のために小次郎の両親を殺した?
・父の研究は、帝都大学の大山遥という女性が詳しいらしい。


⑤帝都大学の図書室で、司書の大山遥に会う。

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小次郎の父親がクローンの研究をしていたことを知らされる
・榊原素子には、真以外にもトアとアルカという双子の娘がいることを聞かされる。
・素子は事故で死亡し、アルカも事故で亡くなったという。


⑥仁科研究所に行くが、出禁にされていたのでこっそり忍び込むことに……

・小次郎は仁科秀人にあって、親を殺したのではないかと詰め寄るが否定される。


⑦探偵事務所に戻る。源三郎に「なぜ銃を渡した」と聞くが答えない。ただ源三郎は小次郎を狙った集団について心当たりがあるようだ。


⑧弥生が移り住んだ「サン・マンション」へ移動するが、その途中で仁科組の若頭。平松に襲われる。

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そこをルース・ブラッチフォードに助けられる。

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ルースは、仁科をマークしていたCIAの人間だというが…?


⑨無事に弥生のマンションにたどり着き、真の様子を確認する。

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狙われているため無理に動かず、弥生のマンションで夜を過ごすことに。


まりな編 5月30日

①ルースを迎えに行くために領事館に行く。仁科遺伝子研究所に行く。

待機中に怪しい部屋に入る…

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②帝都大学へ移動する。図書館で「A study of XTORT」というシャサ・ノバルティスが執筆した論文を探すことに。extortは「強奪する」の意味。

残念ながら論文は見つからず。

③領事館にルースを送り届けた後、謎の女性と出会う。

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④本部に戻ると、トアが訪れている。シャサから保護要請が来ているらしい。本部長からトアの子守を押し付けられる。

・なお、警察はなぜかトアを連れ去ろうとした「村田貞」を、2件の殺人事件の犯人に仕立て上げようとしているようだ(仁平刑事部長とその部下の宮野という人物が出てくるが立ち絵がないからまぁいいか)

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⑤トアの家にいって泊りの準備を回収する。

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なお、トアはゲームセンターでまりなに会ったことは覚えていないらしい。


⑥自宅に戻ると隣の部屋に桂木弥生が引っ越ししてきた挨拶を持ってくる。

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まりながすっかり眠ってしまった後、トアが「誰か」と会話をしているシーンが描かれる。これがゲームセンターで出会った人物か?

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まりな編 5月31日

①翌日、トアを学校に送り届けると、学校の生徒が殺害されたという話を聞く(小次郎編で語られていた「坂本邦彦」殺害事件)

・本部長も学校に訪れていたので情報を聞く。ルースのところには別の捜査官2名を臨時で手配してもらう。

②セントラルアベニューに移動すると、なぜか学校にいるはずのトアが現れる。しかし様子がおかしい。彼女は意味深な言葉を残して去っていく。

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ちなみに、このゲームセンターでの事件については早々に捜査打ち切りが決定された

③その後警察署に戻ると、こちらにもトアがいる。どうやら学校が休みになったらしい。セントラルアベニューの時と違っていつものトアだった。

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やはりセントラルアベニューであったことは覚えていないらしい……。


④本部長から天城健(たけし)の話を聞く

・天城は大学勤務している時からガイガー社の親会社であるデジタル・メック社のナノテクノロジーの研究顧問(相談役)だった。
・天城が研究していた技術を民生用に転用するために、デジタルメック社がガイギー製薬を設立し、研究室長に天城を据えた。
・その後天城は大学研究室を離れてこちらの研究に専念し、シャサや仁科が参加することになった。
・ガイギー社設立の際、フィルブライト財閥も出資しようとしてきたが、デジタル・メック社はそれを拒否した。
・天城の死後、フィルブライト社がガイガー社から仁科を引き抜き、仁科研究所をつくらせた。

なお、この件は防衛庁も調査しているらしい。


⑤一度自宅に戻り、隣に引っ越してきた弥生の様子を見に行く。
まりなが公安の中でルールに縛られて操作がうまく進めないことにいら立ちを感じている様子が描かれる。

⑥ここでようやくルースの元を訪れる。いきなり別の担当をよこしたことで少しご立腹の様子。ルースは午前中フィルブライトの人間とあっていたらしい。

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まりなは、ルースに対しても、現在の公安での不満を漏らす。


⑦帝都病院に移動して、高畠から検視の結果を聞く。

犯人は被害者が生きている間に臓物を奪おうとしていたらしい
・防衛庁の人間も検視結果を聞きに来ていた。

⑧警察署に戻ると本部長が謎の男と密談しているところを聞く。

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・事件捜査に関して「葉室財閥」が絡んでいるらしい。

⑨トアを家まで送り届けようとする最中、何者かに襲撃される。

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カーチェイスの末犯人の車は事故で大破。

⑩ガイガー社の研究所に逃げ込む。トアを研究所に預ける。


⑪ルースのいる領事館を訪れる。

ルースが謎の男(葉室)と密談している光景を見る。

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・XTORTは防衛庁からフィルブライトに提示された?
・男は、防衛庁とガイギー社に圧力をかけられる立場らしい。

⑫ルースと一緒にセントラルアベニューに飲みに行く

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そして、ルースからフィルブライトへ勧誘されることに……


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