Xデザイン学校ベーシックコース Day2のリフレクション

今回はなる早で書くぞい、のきもち。
チームはBです。

質的調査


イメージを最近の家庭菜園で考えてみた

  • 行動:収穫したレタスにおじちゃんが霧吹きをシュッシュしてくれた

  • 何しているんですかの答え:「泥を落としてんだよ、ちゃんと出荷するとことかだと、ここ(霧吹きの中の水)に薬(殺菌とかの)入れるんだあ」

これ聞いてその時思ったこと

  • 霧吹き便利~!(ピンポイントで落としたい土が落とせる、全部濡らすとシオシオになるから)

  • ・出荷の時はここに一工夫するんだなるほど~~~切り口から傷むもんなあ

これをわかることのフォーマットに落としてみる

  • 全体像:レタスをぱりぱりした状態のままきれいにしたい

  • ニーズ:一部を効率的にきれいにしたい

  • 価値観:きれいにしたいけどむやみに濡らすとぱりぱりがなくなる⇒スプレーという解決方法


ワークについて

ベネッセ出したのは自分です(すみません)
グループ企業で出しちゃったのでわかりやすくはあったかなって自分では思ったけど「デベロッパーエクスペリエンス(事業モデルを作りやすい)が良いとグロースする」みたいなところは考えがつながらないなあと思った。
 デベロッパーエクスペリエンスの良しあしがその後のサービスのグロースにつながるかどうかを考えるとなると、社外の人(?ほかの似たサービスを使える立場の人)がデベロッパーになるものの方がいいのかな、デベロッパーというか事業部になっちゃったからな
  考えてほしいフォーカス?粒度がワークの意図と合わなかったようで申し訳ないです…ただ、今回考えたことが誤であるといわれると正直納得いかないはいかない、だって今後の課題企業だったりプラットフォーマーの例で出てくる「楽天」とかだってその粒度な気がしているので…(ちがうのかな)Minimoを出したチームに対する講師からの質問も「その親であるMixiがなぜうれしいのか」だったので…「なぜその企業がそれをやるのかを説明できるところ=プラットフォーマー」ならMixiがプラットフォーマーじゃん…?(もやもやを一息で吐き出している…)

「なんでそれを良いと思ったのか」の軸を考えるところがほかのチームすごくしっかりしていてとても勉強になった、参考にしたい

ワークからの民主化についてとプラットフォーマー・経済圏

民主化とは、それを誰でもできるようにすること

みてね、は「家族のイベントの満足感をあげる」ことを民主化している、といったんとらえました、言語化が難しいな…
タイムズパーキングは「駐車場運営」の民主化かなあ。エアビーは「部屋を貸すこと」の民主化かなあ。

プラットフォームと経済圏

「民主化しているものが同じ」「事業モデルがグロースするために使うデータが同じ」であれば同じ経済圏内で、その経済圏を運用?しているところがプラットフォーマーとなるという認識で考えていました。
 その考え方自体はあっていて、今回のワークで考えるべき粒度が講師の意図と合わなかっただけなのか、何か考え方が間違っているのか、どっちをミスってしまったのかちゃんとわかってませんごめんなさい…

事業モデルと収益モデル

収益モデルとのバランスが取れているかは気にした方がいい、というのは考えていなかったな…収益モデルはどのサービスがあたるんだろう…

そのた

グループワークで発言しすぎてしまったかなあ、ほかのメンバは求められている粒度のプラットフォームを出していたと思うので…
「便利を進めていくと文化がなくなる(意訳)」
「課題企業にこういうプラットフォームを作った方がいいですよっていう提案からもあるかも」というコメントがあったので覚えとく。じゃないとまた課題の狙いをミスるかもしれない。課題企業=プラットフォームを持っている、と思ってはいけない。

あと前回画像を張り間違えていた(おなじの二枚はっちゃった)ので画像差し替えました

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