SUP市場拡大の要因を整理すると、
・老若男女、誰でも簡単に楽しめる
・海や湖、河、プールなどあらゆる水上で楽しめる
・ヨガやフィッシング等、他レジャーとの組合せで魅力が広がる
・2024年のオリンピック種目候補になる可能性がある

海、湖、河等がふんだんに有る日本の国土に合っていて、どこでもできる。また、参加者は年間30%を超える数字で伸びてきていて、誰でもできるSUP。
よって、いわきの「海の復権」では、SUPを軸とし、前回も述べたグランピング事業を組み合わせる計画で検討に入ることとなった。

グランピングは「儲かる」前々回述べたが、それを裏付ける市場規模データが下記の図である。
2017年、オートキャンプ参加人口は微増だが、アウトドア市場規模は、前年比100 億円強増えている。この年からグランピング施設がブームになってきた。
グランピング参加者が投下する「おカネの額」が大きい事を裏付けるものである。

https://www.facebook.com/nighttimeeconomy.Co.Ltd/photos/a.287589725265334/362479444443028/?type=3&theater

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?