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イギリス旅 ブライトンへ行ってきた

ブライトンへ行きました。

友達と合流してロンドン観光をした後、南部にあるブライトンという街へ移動です。電車で1~2時間くらいだったかな。

落書きアートな感じの街です。

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さっそくシーガルさんがお出迎えです。
初めこそ珍しかったものの、ブライトン滞在の2泊3日で慣れてしまいました。
ブライトンは、ビーチが砂ではなく小石であるというのが特徴です。
あと、昔バイキングがいたとか。
(ロンドンのパディントン駅の人に教えてもらいました)

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ビーチでイギリス名物のフィッシュアンドチップスを頂きました。
見たままのイメージ通りの味。
イギリスってポテト料理が多いので、ジャガイモが世界で一番好きな私にとっては天国のような国です。
「気を付けて食べないと、シーガルさんが飛んできて取っていく」
と、一緒にいた友達の子供2人が教えてくれました。
女の子ってお話沢山してくれるし、なんでも教えてくれるから助かりますね~。
ビーチを見ながらでしたが、アドバイス通りに気を付けて食べたので、取られることはありませんでした。

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ちなみに、イギリスの小学校はディスコパーティとかあるらしいです。
日本のクラブみたいな照明で、踊ったりポテトチップスを貰ったり(一人一袋)
女の子はドレス、男の子もフォーマルな衣装で参加するそう。楽しそう~。


この後は友達宅で休憩して、お買い物をしに行きました。

街をぶらぶら歩いていると、黒いジャケットのサングラスをかけた黒人の男の人が、こちらへやってきます。
華奢な、もしくはぽっちゃりな日本人男性を見慣れている私にとって、
サングラスをかけたごつい外人はスパイ映画の中でしか見たことありません。MIBのようにすごい迫力。
何か凄い勢い(に聞こえた)で話しかけてくるけど、私は無意識に耳に蓋をして、何も聞こえないモードに入っていました。
そして頭の中は、このまま路地裏に連れていかれてパスポート取られるか、白い粉を運ばされるか、
良からぬ(古びた発想の)イメージが頭を駆け巡ります。
まっすぐ前だけを見て、固まったまま通り過ぎすことができました。

その直後、友達が言うには、「そのバッグのレザーの色すごくいいね!」って。と振り返ってその人にグッドサインを送っています。

あ、そうなんだ。
せっかく褒めてくれたのにごめんね、MIBの人。
メードインジャパンですよ。多分ネットでも買えるバッグですよ。
英語を勉強しよって思いました。

そして、次の日の早朝。
ホテルの窓にもシーガルさん。もう慣れたよ~とか言いながら写真を撮らせていただきましたよ。

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