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素人感覚が世界を救う時代かも?

素人のくせに。
みたいなこと言う人がいるけど、僕は素人感覚って大事だと思ってる。
先日、こんなツイートをしました。

めちゃくちゃ簡単に書いてるけど、20年ほど飲食店経営をした経験から言わせてもらうと、素人発想や業界の常識を疑うことはすごく重要。

実際のところ、様々な業界でイノベーションを起こすのは異業種から参入した会社や人だったりしますよね。

僕がカフェを始めたきっかけは、デザイン事務所の横に自分の好きな音楽を聴きながらコーヒーが飲める空間があればいいなという自己中心的なモノ。だから、インテリアは自分の好きなようにデザインしたし、自分のレコードをかけてたし、好きな雑誌や、好きな銘柄のビールを置いてた。メニューも自分が食べたいものが中心。

最初は苦戦したけど、途中からお客さんが増えてお店を拡大したり、店舗を増やしたりするようになって、いつのまにか(自分ではそんなつもりはなかったのに)飲食業界の常識にとらわれるようになり、普通のお店になった頃から業績が落ちて来ました。

そうなると、売上をなんとかしようとマーケティングの勉強をしたり、生産性や効率を考えるようになって悪循環がはじまり、だんだんと泥沼へ(涙)

いまなら、どうすればいいかわかるけど当時は悩みまくってた。

そこを掘り下げるのがこの記事の目的ではないので割愛しますが、結局、飲食業からは撤退しました。

素人だったらなんでも上手くいくという話ではなく、業界や周りがどうとかよりも自分を信じることが大事という話なんだけど、そのためには下手に業界のことを知らないほうがいいこともあります。

これもツイートした事ですが、そもそも本業のデザイン事務所を始めたときも素人でした。三十過ぎに起業した時はデザインの仕事をするつもりはなかったのに(ぜんぜん仕事がなくて)借金して手に入れたMacをいじってるうちに印刷物のデザインの仕事をするようになったのです。

自慢じゃないけど、デザイン系の学校にも行ってないし、デザイン会社で仕事したことも修行したこともありません。いまだに、見積もりやプレゼンの仕方やお金のもらい方に至るまで独学というか自己流でやってます。

いまから思うと、デザイナー発想ではなかったことが(仕事する上で)よかったのかもしれません。

というのも、どんなデザインにするかということよりも、お客さんが本当に求めてることは何か?どうなりたいのか?とか、どうすれば喜んでもらえるか?みたいな視点でしか考えることができなかったから。

また、自分にデザイナーとしてスゴく才能があるとも思わなかったので、早めの段階でデザイナーを採用するようになり、営業と企画やディレクションに集中したことも正解だったかも。

職人的に長年修行して何かの道を極める。という人のことは尊敬するし、仕事で組むならプロ意識の高い人に依頼したいと思いますが、僕としてはいつまでも素人感覚を大事にして、面白いアイデアを考えることで誰かの役に立てたらいいなと考えてます。

先行き不透明な時代には、過去の成功事例や業界の常識が通用しなくなることが増えてくることを思うと、ますます素人発想が重要になるんじゃないかなとワクワクしてる今日このごろ。

ではまた!

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