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読書タイムvol.1「なくなったら困る100のしあわせ」 著:松浦弥太郎

松浦弥太郎さんの
なくなったら困る100のしあわせを読みました。

内容は、
箇条書きのように
自身の行動や家族との時間や、
昔から続く伝統のようなものについて書かれています。

読むと忙しない気持ちは落ち着き
ゆっくりと、広い気持ちで時間を大切に使おう
と思えてくる、そんな本です。


内容を少し話してしまうと…

夕食の後に、近所を散歩すること
お肉屋さんで好きな部位を切ってもらう
地図を手書きすること
夏の花火を楽しむこと
星の数を数えること
etc…などの項目が100個、
説明書きと綴ってあります。

なんだか昔はやっていた気がするけど
どんどんとやらなくなってしまうもの、という印象です。

この本に書いてあることは、
松浦さんの
なくなったら困る100のしあわせ
なので

最後には自分用の
なくなったら困る100のしあわせ
を書くページがあります。

なくなったら困ること。
それが分かったら、それを継続することが重要。

繰り返すとさまざまな気づきがあったり
その人との関係が末長く続いたりする。

継続は力なり。

アナログな感じが好きな人には、おすすめしたいです。

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