見出し画像

DIYに挑戦〜もでりんクラウドで設計してみた

今年もこの冬の間に家の中のDIYに挑戦。去年は床板を張り替えてフローリングマットを敷き、裏玄関の棚を塗装をした。今年はテレビ台を作ってみることに。

木工は浦和高校時代に選択授業として、夜中まで残りながらみっちりやっていたので結構得意だ。とは言え、あの頃のように一作品をしっかり丁寧に一年かけて作るのは今回は無し。できる限りスピーディーに仕上げていきたい。鉋がけや、ホゾづくりもできればパスしたいので集成材をそのまま使ったシンプルな構造にしてみようと思う。

まずは設計図作り。高校時代のように紙に書いても良かったんだけど、せっかくなのでこの機会に3DCADを使ってみようと思い立つ。確かフリーで使える良いソフトがあったはず。と調べてみると、当てにしていた123D designは提供終了、その代替として紹介されているFusion 360も無料で使えなくなっている。さらに調べてみる中でみつけたのが、「もでりんクラウド」だ。

タブのアイコンがユニティのマークだからユニティで作られているのかな?この「もでりんクラウド」はゼットソーという鋸歯を作っている岡田金属工業所さんが提供してる、ブラウザ上で動く木工専用の作図ツールだ。

アカウント登録をして、もでりんクラウドを開いてみる。このソフトでは線をひいて作図をするのではなく、部材を空間に配置し、実際に思い描いた形を組み立てることで作図していく。部材の選び方も独特で、丸とか長方形とかの図形を配置するのではなく、最初からパイン集成材18mmとか桐集成材6mmとかの選択肢が並ぶ。まだ材質なんて考えてないよ!という場合は、そんなに気にせず厚さだけを決めてとりあえず配置して、大きさを変更していくことで対応可能だ。最初はちょっととっつきにくいが、なれると使いやすいし面白い。

スクリーンショット 2021-01-16 8.45.32

板材をポコポコ並べて、部屋のカドにピッタリ合うようなテレビ台を作る。耐荷重とかは全く考えてないが多分大丈夫だろう。場合によっては中板の支えを中央にずらしていけばきっとなんとかなるはず。

スクリーンショット 2021-01-16 8.18.30

ある程度形が出来たらここからがこのソフトの真骨頂。上の方にある木取り図のアイコンを押してみる。すると部材の板を長い板からどのように取ることができるかを自動的に設定してくれる。これを見ながら全体のサイズをさらに調整していくことで、板の枚数をなるべく少なくすることが簡単にできる。意外と高く付く板材を最小枚数に抑えることができるので、この機能がとても便利。

スクリーンショット 2021-01-16 8.54.17

ここまで出来たら設計は終了。今回はパイン集成材18mm×300mm×1820mmを二枚使うことに。本当はもっと洒落た板を使いたい気もするけれど、予算のことも考えてパイン集成材で決定。現在外出自粛中のため、オンラインで板を探す。いろいろ調べてみた結果、コメリのオンラインショップが最安で2枚プラス送料で8000円弱。やっぱり板は結構高い。このくらい出せば、安いテレビ台なら買えてしまうんじゃないかと頭によぎるが、まあ、今回は自分で作ることに意義があると言い聞かせて発注終了。

板は週末に届く予定。久々の木工、楽しみだ!

サポートとは「投げ銭」の意味です。 サポートにて100円でも200円でも頂けるとやる気に繋がります!皆様のサポートありがとうございます!!