スーパーではレタスの表示だけだけど、実はたくさんの品種があるようだ

連日の高温多湿のおかげで、日頃パートに来ている人がダウン。今日は僕も含めて三人の作業になった。

こんな日に限ってレタスの出荷数は160ケース。12玉入りなので、1920玉。2000弱レタスを三人でせっせと収穫。天気も雨が降ったり日がさしたりと全く安定しない。安定しているのは暑いということだけだ。

ただ、今日のレタスは病気が少なめなようで、収穫は比較的早く行っていた。形もかなり扁平。どうやら品種が違うらしい。

いつも使っているのはシルルという品種。これが大きくなりやすいので好んで使っているとのこと。

シルル | 商品紹介

今回採っているのは名前は忘れたけど異なる品種なようだ。調べてみるとレタスの品種って実はかなりバリエーション豊富。ぱっとは見きれないけど、それぞれ特徴があるようだ。これをうまく回していけば常に高めの製品率を維持できるのかな？作業効率を考えると、製品率は畑を広げる以上に重要だと思うので、よく調べてみようと思う。

レタス – 品種紹介 | 横浜植木株式会社

スーパーではレタスの名前だけで売られているけど、その裏には実はかなり多数の品種が作られているようだ。