(株)吉田正樹事務所 YohidaMasaki inc.

インターネットに特化した広告のコンサルティングおよび企画制作、タレントマネジメントを行…

(株)吉田正樹事務所 YohidaMasaki inc.

インターネットに特化した広告のコンサルティングおよび企画制作、タレントマネジメントを行う企業です。 YouTuberやデザイナーのマネジメントも手掛けており、MCNの側面も持っております。 このnoteでは主にインターン(弟子)の記事をupします。

最近の記事

困ったときの道標という存在

就職が内定している勝木遼太君に、吉田正樹事務所に入って成長したこと、弟子目線からの吉田正樹事務所の様子について総務の島尻が伺いました! 「憧れの東京」 吉田さんと同じ兵庫県姫路市出身です。今は、憧れの東京の目黒の2畳の家で楽しく暮らしています。面白いことが好きで、人を笑顔にさせることが好きだったので、エンタメに興味があったんです。だから、エンタメの中心地である東京に行きたかったんですよ。僕が入っているメディア系の学部に、兄弟子の方がいらっしゃって弟子募集の案内を流してくれた

    • 弟子になったら起業ができた

      就職が内定している中村紘也君に、吉田正樹事務所に入って成長したこと、弟子目線からの吉田正樹事務所の様子について総務の島尻が伺いました! 「大学生になって楽しいことがなくなった」 慶應義塾大学政治学科4年に在籍しています。小中は野球をやっていました。高校ではグラウンドホッケーというマイナーなスポーツをやっていて、インターハイベスト16になりました。ありがとうございます。って、結果だけ見るとすごいんですけど、競技人口が少ないので県大会含め3勝しかしてないんです(笑)。大学ではア

      • 入り口をたくさん用意してくれる場所

        就職が内定している鈴木遥君に、吉田正樹事務所に入って成長したこと、弟子目線からの吉田正樹事務所の様子について総務の島尻が伺いました! 「プロの現場を見たかった」 日本大学芸術学部演劇学科演出コースに所属しています。演出家視点での立ち振る舞いや、公演に対するアプローチの仕方などを専門的に学んでいます。弟子と学校、外部の舞台や映画の現場に入りながら、4年間様々なことを学びながら創作活動に関わり続けてきました。3年生くらいのときに、コロナが流行し始めてからは、映像制作に本腰を入れ

        • 「知識」「能力」「自信」が身に付いた

          就職が内定している三宅樹君に、吉田正樹事務所に入って成長したこと、弟子目線からの吉田正樹事務所の様子について総務の島尻が伺いました! 写真 「やりたいことがなかった」 慶應義塾大学法学部政治学科に通っています。大学に進学したばかりの頃は「将来こうなりたい」とか「これがやりたい」とか、目標が全くなかったんです。なので、1番選択肢があって、幅広く色んなことが学べる現在の学部を選びました。ちょうどその頃に、『ペンタゴン・ペーパーズ』という、アメリカの新聞社であるワシントンポスト

        困ったときの道標という存在

          大学では見ることができない面白い世界

          就職が内定している原口君に、吉田正樹事務所に入って成長したこと、弟子目線からの吉田正樹事務所の様子について総務の島尻が伺いました! 「弟子は楽しい場所だった」 早稲田大学法学部、一応5年生の原口大地と申します。大学では登山サークル、サッカーサークル、イベント企画の裏方をやったりする放送研究会に所属していました。今はサークルも引退して、卒業を待つだけの状態なので、会社の勉強をしたりして過ごしています。1年多くいるのには理由があって、4年生で卒業するのに単位がギリギリだったんで

          大学では見ることができない面白い世界

          弟子になって、大切な場所ができた

          就職が内定している吉永君に、吉田正樹事務所に入って成長したこと、弟子目線からの吉田正樹事務所の様子について総務の島尻が伺いました! 「友達ができた」 慶應義塾大学4年商学部の吉永太地です。中高は私立の学校に通っていたので、周りも含め勉強する環境でした。商学部に入ったのは、将来やりたいことが決まってなかったので潰しがきくと思ったからです。でも入ってみたら経済系のお堅い仕事じゃなくて、エンタメをやりたいと思うようになりました。そこからメディア系のゼミに入って、吉田正樹事務所の弟

          弟子になって、大切な場所ができた

          僕たちの弟子生活はクイズとブロッコリー弁当から始まった

           弟子インタビュー5回目は、この春に某人材派遣会社に就職する立教大学社会学部メディア社会学科の山本一貴さんと、某広告代理店に就職する明治大学商学部の戸部大嗣さんに弟子時代の思い出や当時の心境について総務の島尻が伺いました。 「きっかけは意外なところにあった」 戸部:たまたま読んでいた雑誌に吉田さんのインタビュー記事が載っていたんです。ご飯を全部ブロッコリーにしてダイエットをするみたいな極端な弁当を紹介してたんですよ。衝撃を受けて、その場で吉田さんのプロフィールを検索しました

          僕たちの弟子生活はクイズとブロッコリー弁当から始まった

          やりたいことっていつまでに決めたらいいんだろう?わからなかったあの頃のこと【後編】

           2010年から始まった「吉田正樹の弟子制度」。  4年前まで弟子をしていた9期の鴨居理子さんと、竪山世奈さんに弟子時代の思い出、卒業後の現在について総務の島尻がお話を伺う後編です。 「チャンスを掴むということ」 ------どういう思いで弟子をしていましたか? 鴨居:吉田さんになるべく使える奴だと思われたかったです。そうじゃないと近くにいさせてもらえないと思って……。あとは何かしら毎週ネタを持って行って、お茶を出す時に話しかけたりしていました。 竪山:私はあまりガツ

          やりたいことっていつまでに決めたらいいんだろう?わからなかったあの頃のこと【後編】

          やりたいことっていつまでに決めたらいいんだろう?わからなかったあの頃のこと【前編】

           本日は2013年度に弟子になった9期の鴨居理子さんと、竪山世奈さんに弟子時代の思い出、卒業後の現在について総務の島尻がお話を伺いました。 「夢の形は漠然としていた」 ------弟子に入ったきっかけを教えて下さい。 鴨居:学習院大学数学科在学中のちょうど就活の真っ最中に弟子募集を見つけて入りました。 竪山:私は大学2年の時に弟子入りしました。私はもともとテレビが大好きで、吉田さんの作った番組と共に育ったんです。吉田さんの本とかも読んだりして、将来テレビ関係の仕事がした

          やりたいことっていつまでに決めたらいいんだろう?わからなかったあの頃のこと【前編】

          「何も知らなかった僕が、弟子入りしてわかったこと」

          弟子入りするのに年齢制限はありません。今回は高校生の時に面接にやって来て、弟子に入って半年。日本大学芸術学部に通うクリスこと鈴木遥さんに弟子に入った理由、半年経った現在の心境について総務の島尻が伺いました。 「好き勝手に生きてきた僕は社会を知らなかった」 僕は高校までミュージカルをやっていて、生活の全てをミュージカルに捧げていました。 でも演出に進みたくなって、ミュージカルを辞めて日芸に入ったんです。 高校までは学校の中だけで楽しく過ごせていられればそれで満足で、バイト

          「何も知らなかった僕が、弟子入りしてわかったこと」

          「弟子になって何かが変わった。でも、何かはまだわからない」

           弟子になるための決められた条件はありません。なので、弟子に入って来る理由はみなそれぞれです。弟子に入って4ヶ月になる慶応大学2年生の鈴木俊太朗さんに、弟子に入って変わったことや、これからの目標について総務の島尻が伺いました。 「ずっと演劇ばかりの人生だった」  僕は中高では演劇部に入っていて、めちゃくちゃ演劇に熱中していました。  演劇部の公演って観てくれるのは身内ばかりなんですよ。演劇にハマればハマるほど部活としての公演だけでは満足できなくなって、色んな人に観てもらい

          「弟子になって何かが変わった。でも、何かはまだわからない」

          「アルバイトでもない、インターンでもない、弟子制度ってなに?」

           バイトでもインターンでもない「弟子制度」とは一体何なのか?現在、弟子として活動している早稲田大学在学中の赤司京香さんに業務の内容や、弟子目線から見た吉田正樹事務所について総務の島尻がお話を伺いました! 「弟子になったのは、人柄を知りたかったから」  東京でテレビを作りたいという思いで福岡から上京し、今のテレビを学ぶために大学ではメディアを学べる授業を選択しました。  慣れない一人暮らしやバイトやサークル、東京には初めてのことがたくさんあって、いつの間にか東京に来た理由な

          「アルバイトでもない、インターンでもない、弟子制度ってなに?」