自粛緩和後のパチンコ屋2店舗を比較
一月半の自粛を経て、我が県は遂に緊急事態宣言が緩和された。
無論、解除では無いので気を引き締めて行かなくてはならない訳だが、あれ程焦がれたパチンコ屋が開いているのも事実。
と言う訳で、休業明け初日の2店舗に行ってみた雑感を書いていこうと思う。
一店舗目
D店(仮)
<客入り> 3割程度、裏手の方に駐車しているのが多かった
<玄関> 3箇所入れる場所があるが、交換所に1番近い場所だけが空いており、後は封鎖されていた
<台間> 1台ずつ稼働停止させていたので台間は空いており、設置台数もほぼ半減。
<衛生> 1箇所だけ空いている入り口に入ると店員が待機しており、アルコールでの除菌を促してくれた。ゴム手袋の貸与あり。
<まとめ>
D店は全国チェーン店である為、かなり衛生観念がしっかりしている様に感じた。
パチンコは特に違和感は無かったが、5、6台並びであった沖ドキが全台稼働停止、確か大都の台も何故か並びで2台同時に稼働停止させられていたのが印象的だった。
台にはプラカードが置いており、遊技者は打つ際にそれを台の横に置く。
そのまま置いておけば辞めた後、店員が一目で分かると言う訳である。
隣の老人が辞める際にプラカードを元の場所に戻していたが、店員はしっかり気付いて消毒をしていた。
二店舗目
ナンバーワン店(仮)
<客入り> 4割程度
<台間> 一台づつ稼働停止、台数は半減
<玄関> 3箇所あるが全て開放されている
<衛生> 出入口にアルコールは置いてあるものの店員等はおらずセルフ
<まとめ>
ナンバーワン店(仮)は全国3県に展開するチェーン店である。
一店舗目がかなり衛生面でしっかりしていたせいか、粗が目立つなあと感じた。
3箇所全て開放の上アルコール消毒を人に任せると言うかなりの放任主義っぷりで、店員が少ないせいか台の消毒も為されている感じがしなかった。
ジェットカウンターには説明が書いてあり、要約すると”メダルを流した際のおしぼりはセルフ、交換した紙もセルフで取る“との事だった。
さて、2店舗を回って比較した訳であるが、衛生観念に於いてかなり差が有るなあと感じた。
ほぼほぼ足並み揃って開店した割にはその対応は店によって様々で、県外の客が入れない様に運転免許証等で所在地を確認する店もあるそうだ。
個人的な意見だが、D店は出来得る限り清潔にしている感じがあって好印象だった。
次回は打った感想を書いていこうと思います。
それではまた。
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