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ブランド牛調査と行動経済学②

吉田行動経済研究所調べ
(2020年7月資料-7日目)
こちらのアンケートは現在715名の方にご協力頂いております!
皆さんに感謝です!
本当にありがとうございます!!

◎今回の目標と行動経済の狙い◎

今回の調査の狙いは「近江牛」のブランド力アップと、
近江牛のスネ肉を使った、
「日本一のローストビーフ」を伝える為です。
二日前にも書かせて頂きましたが、
築地で創業90年弱続く、
近江屋牛肉店と言うお肉屋があります。
その近江屋牛肉店さんが作り上げた、
「熟成脛(すね)ローストビーフ」が絶品なのです。
私は日本一!だと思っています。
そして生まれ故郷のブランド牛である近江牛!
歴史ある近江牛ブランドはどこまで浸透しているのか?
を知りたかったのです。

属性情報(男女比)

7日目での男女比は以下のようになっています。
男性:50%(354名)
女性:50%(361名)
ほぼほぼ同数ですね。

男女比

属性情報(年代比)

年代比は40代~60代が中心となっています!
50代:37%(267名)
40代:28%(203名)
60代:17%(121名)
50代が大きく離しています!
60代もすでに120名を突破しているのは嬉しいですね!
多くの世代に食べて頂きたいです

年代比(7日目)

Q:牛肉のブランドと言えば「◯◯牛」ですか?

さてどうなったでしょう!?
第一位:松阪牛=628名
第二位:神戸牛=327名
第三位:近江牛=135名
第四位:飛騨牛=81名
第五位:宮崎牛=42名
第六位:但馬牛=42名
第七位:佐賀牛=33名
その他諸々です。
松坂牛は断トツですね…
次いで神戸牛
そして我らが近江牛です。
ちょうど松坂の半分が神戸で、
そのまた半分が近江です。

Q1(7日目)

Q:どのような時にブランド牛を食べますか?

ぜいたく品となるブランド牛!
さて…どんな時に食べるでしょう?
ちょっと贅沢したいとき=306名
旅行先の食事で=259名
ギフトでもらった時=169名
記念日や誕生日などのお祝い事=129名
自分へのご褒美=109名
食べない=66名
大切な人との食=53名
その他=21名
嬉しい事があったとき=20名
以上と言う結果となりました。
やはり少し特別なモノですね…

Q2(7日目)

Q:ブランド牛もテレビ通販やネットショッピング等で購入できる時代です。 実際にブランド牛をネットショッピング等で購入したことはありますか?

ネットショッピングの実態はどうでしょうか?
はい=18%(126名)
いいえ=82%(589名)
意外でしたね!
逆転もしくは50%近いかと思っていましたが…
お肉をネットで買うのは、
まだ心配なのかもしれませんね。
かなりの冷凍技術も上がっているので、
素晴らしい状態で今、商品が届きます。

Q3(7日目)

Q : 日本三大和牛の中で、400年という最も古い歴史があり、 優れた肉質(芸術的なサシ、きめの細かい肉質、融点の低い脂)が特徴の「近江牛」をご存知ですか?

近江牛の歴史と特徴を少し書いておきます。
最古参の和牛がブランド近江牛なのです。
はい=78%(561名)
いいえ=22%(154名)
こちらは嬉しいですね…
約80%の方が「はい」と答えて下さっています。

Q4(7日目)

Q : あと数年で創業100年を迎える近江商人から続く築地近江屋牛肉店の三代目が、満を持してすごい新商品をつくりました。 「30日熟成近江牛すね肉の5時間ローストビーフ」 テレビ番組でも取り上げられ所ジョージをうならせたこの逸品をあなたは食べてみたいと思いますか?

あの!所ジョージさんが大絶賛したのが、
「熟成脛(すね)ローストビーフ」です。
口に入れた瞬間のナッツ臭は何とも言えません!
食べてみたいでしょうか?の質問には
はい=93%(666名)
いいえ=7%(49名)
666名もいる!と数えるのか…
49名もいる!と数えるのか…
それは自由です。

Q5(7日目)

Q:前回の質問で、「はい」とお答えいただいた方へご質問です。
 築地近江屋牛肉店では近江牛ブランド(すき焼き・焼肉・ステーキ・しゃぶしゃぶ等)をメインに 特製やきぶた・もちぶた味噌漬けなども人気です。築地近江屋牛肉店からお得な情報をメールでご案内してもよろしいでしょうか。

見込み顧客は何名程取れましたでしょう?
はい=50%(283名)!!
いいえ=50%(278名)
近江屋牛肉店さんの肉質がとてもヨロしいので、
ぜひとも食して頂きたい!と心から願っています。

Q6(7日目)

売れたものが良いモノとなる。

良いモノだから売れる!と言うのは過去の話です。
残念ながら…結果が全てであるからです。
その結果を少しでも価値づけする為に、
物語が付いてくるのです。
ブランディングストーリーは、
「物語」です。
歴史があればあるだけ物語がついて来ます。
そうすれば購入動機が何か動き出すので、
注目しておきましょう!
あと一回の中間、
そして最終一回として資料をお作りさせて頂きます。

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