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「学生」と「社会人」

社会人になっても
学生気分から抜け出せてない人が多いと感じる。
学生感覚のまま仕事をしているとも言える。

例えば、「課題」や「評価」を例にとってお話しすると、
学生のときは、
課題も評価も、先生が与えてくれるようなものです。
まあ学生は待っていればよかったですが、
社会人、ビジネスマンはどうでしょう、
会社が?

この課題や、それに対する評価も、
自分自身が行うものと、
強く認識する必要があります。
もちろんこの課題の設定が重要で
相談しながらでよいと思います。

そうしないと知らず知らずに、
自身の成長を
会社や自分の置かれてる環境のせいにして
他者と比較したり他責(環境に責任を求める)で
考えるようになります。

なかなか上手く伝えられませんが、
意識を相当に変えないと、自身の成長は遅くなります。
自身で課題を設定し、素直に自責し
また課題に向かって仕事をするのです。

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