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本当にやりたいこと

本当にやりたいことが自分でわかって、それを出来てる人はどれくらいいるんだろう。

きっと自分で諦めたり、周りの意見、色んな情報に左右されたり、仕事や生活環境で、どうしても難しくてやれない人も多くいると思う。

僕もなかな出来なかった“やりたいこと”

今やっと自分の心底やりたいことが出来てる。

減量。

間違いなく、一番やりたいこと。

太っていると、どうしようもなく落ち込む。
この“太っているかどうか問題”は、周りにどうみえているかは関係なく、自分がどう感じているかが重要。

だから僕は他人が太ってようが、痩せていようが、別にどうも思わない。
太っている人で、それを指摘されても気にならないくらい受け入れてる人は尊敬すらしている。

この減量問題は特に“個人的な問題”で、他のひとがとやかく口を挟む問題じゃない。
例えば減量方法も、その人が必死に考えてやっている方法ならなんだっていいと思う。それが危険か、危険じゃないかくらいは責任持ってやっているはずなので。

減量している時、僕はとてつもなく幸せになる。
何より食べる食べないの選択があってこそ、食べ物の有難さもよくわかるというもの。

僕の減量方法はファスティング。
かっこよく言ってるだけで、シンプルに“食べない”方法。

自分にはこれ以上ないくらいあっている。

色々調べていると、体に悪いとか、一時的なものですぐ戻るとか。痩せにくい体になる、とか。批判したいだけの情報を書いている人は、きっと痩せなくていい体の人が指摘しているんだろう、と容易に想像できる。

適正な情報を掲載してくれている人達は、とてつもなく有難い。
なので、自分なりに対応を考えながら、減量にのぞめている。

「無理せずに痩せる」

なんてあるわけない。
これは僕個人のことね。

無理をして当然。
どんな理由があったにしろ、ただただ食べていた結果でしかないので、楽をした分、無理くらいしないと痩せない。

何より本当に痩せたい僕は一刻を争うのだ。
健康に、無理なく、なんて、時間をかければかける程、失敗率が上がるだけ。とにかく一旦自分が納得する体重や、体形に近づくことが最優先。
そうやってやっと「無理をしない」も選択肢に入ってくる。

誰かにとっては「たかが減量」
けれど、僕にとっては人生を大きく左右するくらいの「減量」。

誰も必要としない幸せをまずは感じていること、それはしっかり誰かと繋がる人生を歩いていく為には必要不可欠だとあらためて思う。

僕は今とてつもなく幸せだ。

日々落ちていく脂肪。
ファスティングあけの体を、次のファスティングに向けて調整する日々もまた楽しい。

コロナ渦の今だからこそ。
そのおかげで無理なく自宅に籠り、何も食べない選択をとれている。

やりたいこと。

自分が一番やりたいことがわかっているのは、やっぱり幸せでしかない。

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