相次ぐ継父による連れ子の殺害。生物学的に考えると必然なのか。


メスの連れ子は当然自分の遺伝子は受け継いでいないので、なるべく無駄な労力を掛けたくない。

それなら殺してしまった方が合理的なのだろう。

共通の祖先を持つチンパンジー等、霊長類でも別のハーレムを乗っ取り、元々いたメスとの子供は殺すか食べてしまう事があるらしい。

再婚後も連れ子と良好な関係を保っている継父もいるが、テストステロン値、エストロゲン値が関係しているのではないかと思う。

good geneの父に見捨てられた女は、世話をしてくれる新しい男を見つけないと、のたれ死んでいた。

継父が高テストステロンか低テストステロンか
エストロゲン値の値なども関係するだろう。

エストロゲン値が高く、テストステロン値の低い継父、Good Dad男に育てさせるパターン。
公認托卵である。恐ろしい。
こちらが連れ子と良好な関係を保てるパターンだろう。

再度高テストステロンの暴力的な男とパートナーになってしまった場合には子殺しが起きるのではないか。

知り合いや聞いた話だと、やはりシングルマザーと再婚、付き合っているのはも高エストロゲン、低テスの男性が多い。

義明個人としては絶対に連れ子の世話は考えられない。

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