[ChatGPT✖️スプレッドシート]顧客管理の効率化を実践!!
プラグインでChatGPTがさらに話題になっていますが、ChatGPTをなかなか仕事術や業務効率化において活用する機会がなかったりイメージが湧かなかったりしていないでしょうか。
今回は実際に業務効率化を進めるために、ChatGPTとGoogleスプレッドシートを活用した業務効率化の具体的な事例を解説しながらご紹介したいと思います。
この記事で学べることは主にこちらの3つです。
ChatGPTの業務効率化の活用の仕方
Googleスプレッドシートの拡張機能の使い方
業務自動化の事例
それでは早速みていきましょう。
1.使用するツールについて
まず初めに使用するツールは下記の3つです。
スプレッドシートもGoogle App ScriptもGoogleアカウント(無料プランでOK)があれば使うことができますので特段の事前準備は不要です。
ChatGPTはGPT-4を使用される方がオススメです。
ChatGPT(GPT-4がオススメ)
Googleスプレッドシート
Google App Script(以下、略してGASと書いてます)
この3つのうちGASについては、あまり見慣れない方も多いかもしれませんので、ここは同じGoogleのサービスということもありBardに質問してみたいと思います。
少し難しそう…と感じるかもしれませんが、GASはこれまでプログラミングをしたことがない人でもすぐに活用できますので、一度この記事の内容を試してみてください。
もし本格的に学びたい方は、仕事術改革サロンでGASを使った業務効率化を学べますのでぜひお問い合わせください。
さて、ここから何をしていくかですが、
1. Google App Scriptを活用してスプレッドシートで行う業務を自動化
2. 自動化するコードをChatGPTに書いてもらう
というこの2つです。
今回は
・リード顧客の一覧から契約を獲得できた顧客情報だけを抽出
・抽出した顧客情報の一覧を別のリストとして書き換える
を自動化していきたいと思います。
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