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世の中は陰と陽で成り立っている

こんにちは!

大学生の頃、雨の日でも傘をささないという先輩に憧れてマネをしたら、その先輩が巨大な傘をさしている現場を見てしまったyoshiです。

私が陰と陽の話を聞いたのは、ダンスのレッスンの時です。

まずは思いっきり身体を動かしてみる。
そして、それに慣れてきたら、動こうとしないで自分の内側の静かな部分に意識を向ける。

また、逆からのアプローチもある。

内なる静けさをまずは感じる。
そして、その静けさが消えないように、エネルギーはMAXで躍る。

それを聞き、ワクワクしてすぐに実践してみましたが、思いっきり踊る中での静かな自分を見つけるのは難しく、逆からのアプローチは体感としては得やすかった。

レッスンの最後に、魅力的なダンサーや一流のスポーツ選手、オーラのある人間は皆んな陰と陽のバランスが取れている。

と言っていました。

確かに、ダンサーの中で、うるさいだけの人や、質は良くても静かなだけでつまらない踊りの人がいます。

そのバランスが取れている人がレベルが高いと言えます。

理屈は分かっても、そこにどうやったら辿り着けるのだろう?
どんな練習をすれば良いのだろうか?

という質問には「良いものを見て感じて、細胞レベルで覚えるのが一番早い」という答えが返ってきました。

これを聞いて、大前研一さんの、
人間が変わる方法は3つの方法しかない。

・時間配分を変える
・住む場所を変える
・付き合う人を変える
そして、最も無意味なのは「決意を新たにすること」だ。

という名言を思い出しました。

私は今、強いエネルギーを出しながら静けさを兼ね備えた方に出会うことができました。

その方の理論は、体内の振動数、コマ数を極限まで増やせばいい。

という、超抽象的な理論ですが、抽象的な概念が好きな私としてはとても分かりやすく、抵抗なく受け入れることができました。

まだまだ理想には辿り着けませんが、先生の振動数を肌で感じて、極めていきたいと思っています。

陰と陽、エネルギーのバランス、そして振動数を上げるというお話でした。


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