マガジンのカバー画像

いちごる読書note

16
副業ゴルフコーチを通じて実現したい世界。 そのために読んで参考にした本たちの紹介。
運営しているクリエイター

#破壊的イノベーション

ココロに残った本たち〜2024上半期〜

年に2回のこの季節やってまいりました~ 半期に一度、読んだ本の中からココロに残った本を5冊…

【いちごる読書note】「ものの見方」について~『まなざしのデザイン』より~

『まなざしのデザイン-〈世界の見方〉を変える方法』ハナムラチカヒロ著 ※読書noteはあくま…

【いちごる読書note】『弓と禅』とゴルフの共通点

弓と禅 この本を手にしたのは、23年8月半ばに読んだ『コーチングのすべて』という本の中で参…

【いちごる読書note】ディズニーCEOが大切にしている10のこと

ディズニーCEOが大切にしている10のこと この本との最初の出会いは、僕にとっては定番の先輩…

【いちごる読書note】良書を再読して気付くこととは~『SHOE DOG』を読んで~

『SHOE DOG』 これはNIKEの創業者フィル・ナイト氏がNIKEの前身となるブルーリボン社(日本の…

【いちごる読書note】問いこそが答えだ

繰り返し読みたい本リストの中の1冊。『問いこそが答えだ』(ハル・グレガーセン)。この本は…

【いちごる読書note】ZERO to ONE

この本との出会いは、とある先輩会計士のFacebook(FB)にて。 その先輩会計士(A先輩とする)とは、1月の会計士交流会で知り合う。 そこでの話で、いちごるが会計士を志すきっかけとなった大学のとある先輩(K先輩とする)とA先輩とが、かつての同僚だということでも意気投合し、実際にこの3月にK先輩たちも含めて会食することに。 その会食で、A先輩からあふれる好奇心(とバイタリティ)は、豊かな人生を歩むお手本のようで、とても参考になった。 そんなA先輩がFBでたまに紹介し

ココロに残った本たち~2023上半期~

一昨年から続く読書ブーム。 これはもはや習慣化がなされたといっても良い!? note「僕が本…

【いちごる読書note】イノベーションのDNA

この本を読んだのは2回目であった。 1回目読んだときは、特段の印象はなく、2回目を読むつも…

【いちごる読書note】スターバックス成功物語

『スターバックス成功物語』 こちらの本は、スタバの元CEO・ハワード・シュルツ氏が書いた経…

【いちごる読書note】経済社会の学び方

『経済社会の学び方-健全な懐疑の目を養う』(猪木 武徳著) この本との出会いは、ただただ近…

【いちごる読書note】ピクサー流創造するちから

『ピクサー流創造するちから』 この本との出会いは、やはり『ジョブ理論』(クレイトン・M・…

【いちごる読書note】Airbnb Story

『Airbnb Story』 この本を手に取った経緯は、クレイトン・M・クリステンセン氏の「ジョブ理…

【いちごる読書note】ジョブ理論~体現する者としての所感~

『ジョブ理論』・・・この本は、『イノベーションのジレンマ』で有名な元HBS教授である故クレイトン・M・クリステンセン氏が2016年に世に出した(邦訳版は2017年)、いわば「イノベーション創出の方法論」を説いたものである。 「イノベーションの種を見つけ、育てるための実践の書」といってよい。 彼は言う。 この辺りのクリステンセン氏の主張を、どのように受け取るかは、人それぞれかもしれない。 だが、イノベーションをまさに体現しつつある人であれば、その反応は似通ったものになる