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一部上場企業に就職→インターネットビジネス起業に挑戦して失敗→IT起業に転職(プロマネ歴15年・激務で死の淵)→ホワイト企業に転職&副業でベンチャー企業のアドバイザー。 世の中に有益な情報を発信したいと思い、手探り中です。

最近の記事

水分補給で認知症改善

認知症予防には、食習慣や運動習慣などが有効であると言われています。 これはあまり知られていないように思いますが、近年、「水分補給量を増やす」ことにより認知症が改善されるという説があります。 もし本当なら生活習慣に取り入れていきたいところですので、詳しく見ていきましょう。 1.高齢者が水分不足になる原因高齢者は感覚機能の衰えにより喉の渇きも感じにくくなるため、長時間水分を摂取しないままで過ごしがちです。 また、トイレに行くのが億劫だから、トイレに行く回数を減らそうと、意図的に

    • 人生100年時代と認知症

      近年、「人生100年時代」という言葉を聞く機会が増えました。政府も「人生100年時代構想会議」というものを立ち上げて真剣に議論しています。 この記事では、人生100年と認知症をひもづけて考えていきたいと思います。 1.人生100年の可能性に関する推計国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2065年には男性の平均寿命は84.95年、女性は91.35年となるそうです。 この時点ではまだ、平均寿命が男女とも100年に達しているわけではないですね。 英国の学者、リンダ・グラッ

      • あなたの資産を守る!暴落に負けない最強ポートフォリオ

        株式市場は、2020年2月からコロナショックで株価が歴史的な暴落を体験しました。 今後2番底があるとか、数年かけて下がり続けるとか、様々な憶測が飛び交っています。 一方で現金は、日米欧の大規模金融緩和によりインフレに向かうという説があり、現金の価値は低下していく可能性があります。 株もダメ、現金もダメ・・・ 私たちは大切な資産を守るためにいったいどのように対処すれば良いのでしょうか? 1.オール・ウェザー(全天候型)ポートフォリオ 皆さんはレイ・ダリオのオール・ウェザー(

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        • アフターコロナを衰退産業が生き抜くには

          偉大な経営者であり多数の著書を残した、故・船井幸雄さんからは多くのことを学びました。生前におっしゃっていたことのひとつに「過去オール善」ということがありました。 この度のコロナパンデミックがもたらした世界を激変させる変化も「善」になるのでしょうか? 1.コロナのもたらすもの 私の考えはこうです。 辛いことも多く起こるけど、良いことも起こる。トータルで考えて歴史的に「善」であったと思える世界にしていかなければならない、と。 過去に起きた戦争、大恐慌、ホロコーストといったことを

        水分補給で認知症改善

        • 人生100年時代と認知症

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        • アフターコロナを衰退産業が生き抜くには

          認知症予防のために避けるべき習慣

          両親が認知症になり、介護方法、進行抑制、予防などさまざまな調査を行ってきました。 その過程で、自分も認知症になるリスクがあることに気づきました。自分が認知症・・・考えもしませんでしたので目からウロコでした。 この記事では、親の認知症云々ではなく、40代の自分が、将来認知症にならないために、今のうちから気をつけるべきことについて紹介します。 1.認知症の種類 現在、認知症は65歳以上の10人に1人が発症しています。 原因別にいくつかの種類がありますが、一番多いのがアルツハイマ

          認知症予防のために避けるべき習慣

          認知症初期の対処(介護保険を活用して進行を遅らせる)

          今回は、認知症になった場合の対処についてみていきます。 認知症の60%以上はアルツハイマー型ですのでここではアルツハイマー型と仮定して話を進めます。 1.認知症は進行する 認知症の多くはアルツハイマー型(進行性)。 認知症は一般的に以下のように進行していく。  ①記憶障害  ②時間認識力の低下(季節がわからなくなる)  ③場所認識力の低下(徘徊がはじまる)  ④対人認識力の低下(家族すらわからなくなる)  ⑤幻覚、失禁など(おしめが必要になるなど)  etc. 認知症は

          認知症初期の対処(介護保険を活用して進行を遅らせる)

          認知症予防(予防に効果的な運動=コグニサイズ)

          2025年には、軽度認知障害(MCI)と認知症の合計は、 国民の9人に1人、 65歳以上に限れば3人に1人が認知症あるいはその予備群の人になると言われています。あなたの親御さんが50代後半にさしかかっていれば、近々、その3人に1人となる可能性があります。 この記事では認知症を予防する法のひとつである効果的な運動をご紹介しますので親御さんの生活に是非とりいれてみてください。 (画像:NHKウェブサイトより引用) 1.認知症予防に必要なこと 公益財団法人長寿科学振興財団が「認

          認知症予防(予防に効果的な運動=コグニサイズ)

          認知症予防(予防に効果的な食事)

          認知症の原因は40代ではじまっていると言われています。 予防のための生活習慣は30~40代ではじめておく必要があります。なぜなら人は年をとればとるほど新しい生活習慣を取り入れられなくなっていくからです。 以下は、公益財団法人長寿科学振興財団が公表している「認知症予防の3つのポイント」です。 ●運動をおこなう ●食事に気をつける ●社会的な活動に参加する この記事ではこのうち、「食事に気をつける」について具体例をあげてご紹介したいと思います。 1.認知症予防に良い食事 (

          認知症予防(予防に効果的な食事)

          認知症予防(骨が出す若返り物質で予防)

          認知症の原因は40代からはじまっているということをご存じですか? 個人差はありますが、その頃からはじまって、20~30年くらいかけてじわじわと蓄積していくという研究結果があります。 それを防ぐためにさまざまな対策をご紹介していきたいと思っていますが、この記事では、まず骨が出す若返り物質を活用した方法をご紹介いたします。 1.骨が出す若返り物質とは!? 運動により骨に力をかけると、骨を作る細胞が新しくできてくるだけでなく、「オステオカルシン」という物質が分泌されます(コロンビ

          認知症予防(骨が出す若返り物質で予防)

          ワーキングメモリを鍛えて仕事力アップ

          1.ワーキングメモリとはワーキングメモリとは、記憶を一時的に保存するための脳の容量のことです。 パソコンのメモリも同様の機能を持っています。 パソコンのメモリ容量が大きいと、複数のEXCELとPowerPointと動画・・・と複数のアプリケーションで、タスクを同時並行で行うことができます。 メモリが小さいと、複数のアプリケーションを開いていると、「メモリが不足しています」といったメッセージが出て、複数の仕事を同時並行で行えなくなってしまいます。 人間の仕事もこれと同じで、ワー

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          マイクロプラスチックから環境を守る武器

          マイクロプラスチックから環境を守るための相棒 「河川ごみとりくんver.2」の引退から数日、 「河川ごみとりくんver.3」が完成しました。 水につけるため麻紐の老朽化が早かったので、 籠の麻紐をに釣り糸を絡めることで補強し、 さらに手元は超小型釣り竿(1000円超で購入)に代替しました。 これによって、麻紐が手元でもつれるという弱点を改善しました。 これはver.2からの機能ですが、 スプーンをつけることで片側が沈むためペットボトルなどのキャッチが容易になります。 ま

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          マイクロプラスチックから環境を守る具体的活動

          マイクロプラスチックから海を守るために一緒に戦った戦友「河川ごみとりくんver.2」。 細かな改良を積み重ねてきたが、 老朽化のため、この度、引退してもらうこととなりました。 大変お疲れ様でした。 現在「河川ごみとりくんver.3」を製作中であります。

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          1分間瞑想法で仕事や勉強の効率アップ!忙しくても簡単にできる!

          近年、GoogleやFacebookなどのトップ企業が取り入れるなど、注目を集めている瞑想。一体なぜこんなに注目を集めているのでしょうか。なぜ瞑想が必要なのでしょうか? 1.なぜ瞑想が必要か脳の消費エネルギーの大半は、脳が意識的な活動をしていないときに消費されていると言われています。 自動車のアイドリングのようなものですね。 このアイドリング状態のエネルギーの消費が脳の消費エネルギーの60~80%を占めていると言われています。 この状態の脳のエネルギー消費を抑えることができ

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          有酸素運動で脳を活性化して仕事や勉強の効率アップ!

          1.有酸素運動と記憶力に関する研究安静に過ごした場合に比べて、エアロバイクをゆっくりと漕ぐ程度の軽い運動を10分間行っただけでも、運動直後に実施した記憶テストの成績が向上したという筑波大学の研究結果があります。 その他にも、有酸素運動を行いながら頭を使うことで、理解力や記憶力がアップするという多くの研究結果があります。 2.デュアルタスクによる記憶法2つのタスクを並行して行うことをデュアルタスクといいます。いわゆる「ながら〇〇」ですね。 ながら勉強やながら作業は効率が悪いと

          有酸素運動で脳を活性化して仕事や勉強の効率アップ!

          脳を活性化するツボで「スーパー脳」

          仕事で、頭の回転を速くしたい!いいアイデアを出したい! 勉強で、頭を明晰にしたい!記憶力をアップしたい! ・・・と思ったことはありませんか? そんな方に、四神総というツボをおすすめしたいと思います。 1.四神総(シシンソウ)について四神総(シ シンソウ)というツボは、記憶力アップの効果があり、集中力を高め、さらに決断を促してくれるツボと言われています。 そんなツボがいったい私たちの体のドコにあるのでしょうか? 2.四神総の位置まず百会の位置から説明します。 百会は右耳と左

          脳を活性化するツボで「スーパー脳」

          若返り物質を活用して記憶力アップ

          30代に入ったあたりから記憶力が低下してきたなぁ・・・と感じることはありませんか!?私はありました。 しかし、ここに記載している方法を試すことで記憶力がアップして頭の回転も速くなったような気がしています。(他の方法もいろいろと併用しているのでどれがどのくらい効果があるのか正確にはわかりませんが) 少なくとも研究の結果、「若返り」が期待できることが判明していますので是非この記事を読んでみてください。 1.骨が出す若返り物質アメリカ、コロンビア大学のジェラール・カーセンティ博士

          若返り物質を活用して記憶力アップ