十万文字の話

住野よるです~。

近所のスーパーで売ってるお惣菜、豚肩ロース煮込みがめっちゃ美味いことを知りました。やったー。


近頃は小説を真面目に書いてるので小説の話をします。

小説の書き方なんて人それぞれだと思いますが、

僕がよく取材などでも言ってるのだと、出来事をチェックポイントみたいに見立てて、そこをどうやって通過しようか考える、というのがあります。

それらを通過するように、あーなってこーなってってやっていくと、いつか小説が出来上がるはず!と思っています。

ただもちろん想定通りにはいかず、色々右往左往するのですが、まあそれで良いシーンが生まれたりもするし良し悪しかなと。

しかし小説の文字数が十万文字こえると途端に焦ります。

まだ全然チェックポイント通過してない!!ことが何度もあります。

僕の場合ですと1~3冊目までが大体13万文字でして、だから十万文字の地点だと、もうクライマックス直前でもいいはずです。

なのになのに。

何が言いたいかというと、今書いてる小説が十万文字突破したのに、まだ半分くらいしか進んでないと気がついてわたわたしています>゜))))彡

めっちゃ分厚くても許してください、いつか双葉社から出ます。

双葉社二代目担当さんと初めて一緒に出す単行本なので仲良くしたいと思います>゜))))彡



今年もかっこいい曲がほんとに多くて嬉しくなりますね。

この曲が入ってるepめっちゃおすすめです。リーガルリリー。