今月のお題『機材紹介』×しゃなせんぱぃ
こんばんは、ヨルのドラム担当しゃなせんぱぃです。
しゃなせんぱぃです。
わたし自身この名前気に入ってはいるんですが、初めましての方には大抵聞き返される、困惑される、なんて呼べばいいか聞かれるくらいには変わった名前なので、ちょっと大変です。
芸名やハンドルネームなんかは慎重に決めた方が良いですね。
さて今月ももちろんお題に沿ったブログ、やりますよ!
今月のお題『機材紹介』
ドラムパートは機材の数が多いので、ライブ当日の持ち込み機材をリストアップしてみます。
【スネア】
Pearl OH1350 〜Omar Hakim Signature Model〜
【スネアスタンド】
Pearl S-930D
【タムスタンド】
TAMA HS40SN STAGE MASTER
【ペダル】
DW9002XF(ツイン)
【スプラッシュシンバル】
Zenn/ZCF10インチ
はい。わかりやすく書いたつもりですが横文字だらけです。
セッティング画像もご一緒に。(スプラッシュが写ってないですすみません。)
ひとつひとつそれにした理由はあるのですけど、長くなってしまうので、かいつまんでお話しますね。
あ、ちなみにスティックは新宿のロックインという楽器屋さんが6本束にして売ってるやつです。
ヒッコリーの14.5×398mmサイズで、Pearlの110HCというメジャーなスティックと同じ材質とサイズで、値段が安い、という不純な理由で使ってます、笑
わたしのドラム機材の中で一番特殊だと思うのはスネアです。
スネアはドラマーの身体の真ん中左辺りにある、『たんっ』て音が鳴る太鼓ですね。
地面に置いてあるペダルで鳴らすおっきい太鼓は『どんっ』『どっ』とかですよね。
ね。
スネアは『たんっ』もしくは『たっ』という太鼓です。
ね。
ドラマーの大半はこの太鼓に重きを置いていると思います。
自前の物がなくてもチューニングはちゃんとしないとそもそも演奏しててテンション下がります…。
さて、わたしの持っているスネアの何が変わっているかと言うと、直径です。
スネアドラムの直径は14インチが主流で、わたしが使っているドラムは13インチ。
少し小さいです。
もちろん探しても全然ない!みたいなレア度ではないですしメインスネアとして使っているひとも居るでしょう。
けど、マイノリティだなーとおもう瞬間があって。…スネアケースがあまりない!
よいデザイン、機能性のケースは14あるのに13なかったりもする!
ぬーん、
なんでそんなの使ってるのって話です。
実はわたしスネアを買い換えた事が1度もなくて、今の愛機は人生初のスネアなんです。
ようやくバンドでライブ出来るようになってきたくらいの脱初心者時代、に、スネアが欲しい!ってなりまして。
理由は、練習スタジオや特にライブハウスで、チューニングや打感がコロコロ変わる事に対応できなかったからです。
自分の持ち込みスネアだと一定でしょ?
スネア買うっ!って決意して楽器屋さんに入った時にはすでにお目当てのスネアがありました。
好きなドラマーさんの出したシグネチャースネアドラムがあったんです。
…けど高い。
30分くらい悩んでいると、じゃあこの形の安いやつないのかな、と思い至り。
探したらありました、多分、1個だけ。
値段差5万…。
そうなんです、決め手は値段です。
13インチにこだわりあるどころの話じゃないですね。笑
まぁでも住めば都と言いますか、今自分のセッティングで14インチ置くと、かなり叩きづらいです。
特に足回りが窮屈になって、ハイハットとか左足ペダルとか遠ざかってしまいますね。
出会いはどうあれ、今では他のジャンルをやる機会でもなければ今のスネアから変える事はないかな、と思える相棒です。
機材って愛着湧きますよね。
他の機材も実はこれくらいの愛着とエピソードがありまして。
また機会でもあれば語りたいです。
長くなってしまいましたが、今日はこの辺りで。
しゃなせんぱぃでしたっ。
音と映像で紡ぐ
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