宇宙(そら)翔ぶキアの秘密基地ダイジェストパート5ストーリー編

さてさて、長い海賊編が終わり次の舞台へ。

それまでの200回以上にもなる!

自分でもびっくり∑(゚Д゚)

まだまだ長いお話振り返って見よう。

遥か遠く火の海の星の名もなき国の森の奥で生まれた妖精キア。

ある日、あの星の人間が作り出した兵器によって国は壊滅し、海が汚れた。

汚れた火は生命を灯す温かい赤い火から生命を蝕む恐ろしい青い火になりどんどん赤い火を、人々を食って大きく広範囲に燃えてキアは生まれ故郷を追われる。

家族も住む場所も奪われたキアは成長した大きな翼を頼りになるべく遠くへ逃げようとする。

そんな時、山から昇る黄色い炎に目を奪われる。

その黄火国の住人は警戒心強いが根は優しい人達。

キアは人形のフリしながらもいずれここの住人として認めて貰える筈だった。

しかしまたもやエラソン国との争いの中キアは悲しむどころか爆風に吹き飛ばされサイレンス海賊船でキャプテン・サーレントにより囚われ翼まで奪われる。

その船の中で、最初は自由を奪われた悲しみと姿を見せないサーレントへの怒りだけだったのに海賊団の人生を1人ずつ聞かされ、キアも人間への思いに変化が生じ、これまで無かった感情が育っていく。

しかし、せっかく築けた信用が崩れ去る事実が判明する。

そう、なんとみんなの話の中であんなに神格化されていたサーレントの命が狙われていた!

そしてキアも巻き込まれていた!

またもや悪夢の炎が迫ってくる!

そうして団員が次々倒れる中キアはサーレントの夢を繋ぐため約束のスカーフをオタムの国へ持って行くように頼まれた。

幼い頃のサーレントがオタムの姫に捧げた詩、それがオタムへの入口を開ける鍵だった!

さあ、紫色の炎を潜りアマはオタムの国へ復活して更に大きく立派になった羽で今飛び立つ!

自分に出来るお礼はノートを充実させることです(^_^)a