#16 オーディション必勝法！

どもども、萬です

さて本日もやってまいりましょう！

俳優で飯を食うための豆知識！

今回は

オーディション必勝法！

です

必勝法！っていうと大げさな感じもしますが

オーディションを受けるうえで必須と言っても過言ではないでしょう！

まだこのシリーズになって読まれてない方は過去の記事もご覧ください！

#13、俳優で飯を食うために（はじめに）

#14、とにかく行動あるのみ！

#15、1に書類、2に書類！

無料で読めるところまでで結構です！

まぁ課金していただけると嬉しいですがｗ

さてさて、それでは皆様お待ちかねの

オーディション本番で使える知識です！

これを知っているのと知ってないのとでは雲泥の差なので

是非ともこれを読んで習得してください

それでは早速始めましょう！

【審査員は何を見ているのか？】

オーディションの時、審査員は何を見てると思います？

演技力？

自己ＰＲの特技？

もちろんそこも大事な判断材料です

が、それだけではないんです

それは...素のあなたです！

どんな話し方をするのか？

どんな表情、しぐさをするのか？

声の質や大きさは？

その人の個性や雰囲気を見て

募集している役のイメージにぴったりなのかどうかを

チェックしてるというわけです

あなたがオーディション会場に入ってから出るまで

審査員に見られているというのを

忘れたらダメですよ！！

【楽しまなにゃ損！】

では、実技の時には何を見ているのか？

もちろんあなたの演技がどうなのかを見ていますが

あなたの中に光るものがあるかどうか！

を見てるわけですな

上手いか下手かももちろん大事ですが

何か伝わってくるものがあるか

何か感じるものがあるか

そういうところです

だから、うまくやろうって思うよりも

オーディションを楽しもう

っていう気持ちでのびのびと表現する方が大事です

うまくやろうと思ってうまくできることなんて

ほとんどないですからねｗ

そして...こんなこと言うのもなんですが

上手かろうが、輝いていようが

落ちるときは落ちます

なんで？って思うでしょ？

理由は簡単

今回の役のイメージに合わなかったから

です

まぁオーディションなんて宝くじを買うようなもんやと思ってください

宝くじが当たらんかったからって

号泣する人おらんでしょ？

では、次からは具体的にどういうことをすると

審査員にアピールできるかってことを

話していこうと思います

【意外性で勝負！】