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Vol.9『“読み聞かせ”のススメ』

 “10歳までの子を持つ親の子育てよろず相談所”所長の“リン”こと東海林(とうかいりん)美和です。
『勉強の仕方』『子どもとの関わり方』『親としての在り方』など、花まる学習会で2,000組以上の親子をサポートしてきた知見を余すことなく提供致します★

❁はじめに

外出自粛の影響で、在宅時間が長くなったこと、自粛期間の延長と終息時期が見えないことから、お子様だけでなく、親御様にもストレスが掛かっていると聞きます。
また、連日報道されるニュースを見て、“死”への恐怖に駆られているお子様がいらっしゃるという声も聞こえています。

そんな皆さまにぜひとも実践いただきたいのが、『読み聞かせ』。

まずは、こちらの記事をご覧ください。
(人気ゲームシリーズ『脳トレ』の監修で有名な東北大学・川島隆太教授らの研究結果が書かれています)
https://toyokeizai.net/articles/-/248553

何と、子どもだけでなく、大人にも良い影響を与えるという事実。
“これはぜひともご紹介せねば!!”と思いました。

絵本

❁読み聞かせによる良い影響

実際に私も多くのご家庭に勧めています。
現場感覚として得た効果は以下のものです。
(1)本好きになるきっかけになる
(2)語彙が豊富になる
(3)精読力が鍛えられる
(4)想像力が豊かになる
(5)世界が広がる
(6)愛着形成に繋がる
(7)ストレスが軽減され、心が安定する

中でも今回お伝えしたいのは、以下の2つ。

❁本好きになるきっかけになる

「ウチの子、本を読まないんですけど・・・」というご相談、実はとても多いです。
文字が読めるようになったばかりのお子さんにとって、文章を読むのは一苦労。
「あ、る、と、こ、ろ、に」と一文字ずつ拾うのに必死で、話の展開や全体像を掴むまでには至りません。そのうち読むのにも疲れてきて、嫌になってしまうこともしばしば・・・・・・。
そうならないためにも、読み聞かせは有効です。
その理由は一つ。『本の世界に入り込める』
文字を読むために使っていたエネルギーを『聴くこと』に注げるので、ストーリーにどっぷりと浸かることが出来ます。
それはもう、夢見心地でしょうし、全てのこと(嫌なこと、苦しいこと)から解放される時間でもあります。

❁ストレスが軽減され、心が安定する

昔、お世話になっていた方からこんな話を聞きました。

「娘(高校生)がある日突然、学校に行けなくなったのね。それから毎晩、子どもの頃に読んでいた絵本を、夜寝る前に添い寝して読んで聞かせたの。
そうするうちに娘の表情や感情が落ち着いてきて、学校に行けるようになったのよ!」

自身を振り返ってみても、読み聞かせの時間は格別だったように思います。
そう、まるでお父さんとお母さんを独り占めしているかのような。
大好きな両親の温かい眼差しと、優しい声にどれだけ安堵したことか。
3人きょうだいの真ん中っこだった私が”親から愛されている”と感じたのは、『読み聞かせ』と『耳かきをしてもらっている時』でした。

彼女もきっと、幼き頃の記憶と感覚が蘇ったことで心が満たされ、復帰出来たのだと思います。

絵本読み聞かせ

絵本には素晴らしい魅力と可能性が詰まっています。
ぜひお気に入りの一冊を見つけ、お子さんと一緒に読んでみてくださいね
^^

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あなたのお気に入りの絵本を教えてください^^
kosodate.yorozusodanjo@gmail.com

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https://kidsline.me/

10歳までの子を持つ親の子育てよろず相談所 東海林美和(Miwa Tokairin)
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