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これを見たあなたはラッキー✌️


皆さんこんにちは!
こちらのブログでは、私の経験をもとに書いてあります。
BODY MAKE.ダイエット.筋トレ.サプリメントなど範囲で開示をしていきます!
良いか悪いかではなく、少しでもお役に立てればという思いでかいてま〜す😌

今回は私がよく愛用している「チロシン」について紹介いたします!

こんな方は飲むべき!
・やる気が起きない時がある
・トレーニングのパフォーマンスを上げたい
・勉強など仕事を集中してやりたい
・カフェインがちょっと合わない・・
・ストレスを軽減したい

1個でも当てはまる方は効果を感じやすいと思います👍
私はトレーニング前や仕事前に飲むことが多いです。


メリット

・ストレスの軽減
・甲状腺ホルモンを高いレベルで安定
・やる気、集中力の向上

など以上のことが安定していきます!
※高血圧の方は控えてください


チロシンって何?

私たちの体内で、チロシン(L-チロシン)というアミノ酸が酵素のはたらきを受け、ドーパ(L-ドーパ)という物質になります。ドーパは、さらに別の酵素によって「ドーパミン」となり、ドーパミンがまた別の酵素によって変化させられた物質が「ノルアドレナリン」です。そして、ノルアドレナリンがもう一段階、酵素によって手を加えられると「アドレナリン」が完成します。


要するに

チロシン(L-チロシン)

ドーパ(L-ドーパ)

ドーパミン

ノルアドレナリン

アドレナリン


という順に変化されていきます。

また、チロシンは神経伝達物質であり、神経細胞間の情報伝達を行っている。
よって神経細胞の興奮や抑制を伝達するアドレナリンやノルアドレナリン、ドーパミンなどの神経伝達物質の原料となります。
さらに成長を促進したり、代謝や自律神経の調整を行う甲状腺ホルモンの原料です。
※ノルアドレナリンとアドレナリンは同じ働きをすると考えていいと思います☺️


より詳しく知りたい方へ♡
ドーパミンやノルエピネフリンについて


ドーパミン
やる気、幸福感だけではなく、感情、意欲、思考、心の機能にも関与

例えば、お酒を飲んで気分が良くなるのは、「ドーパミン」が放出され脳内の報酬系という神経系が活性化されます。ただ過剰に分泌してしまうと過食や飲酒、喫煙などにのめり込む。
このドーパミンの抑制するのが「セロトニン」というホルモンになります!


ノルアドレナリン(アドレナリン)
ノルアドレナリンが神経伝達物質として合成・放出されるのは、激しい運動をするときや、ストレスを感じた時に放出され、交感神経が活発にはたらくようになります。
ここで出た「ストレス」について少しだけ深掘りしていきます。

ストレスとは、環境の変化などによって、心や体に通常よりも負荷がかかること。ストレスを受けると、神経伝達物質としてのノルアドレナリンの分泌が高まることが知られています。

ストレスを感じた時にノルアドレナリン分泌が増えるのは、正常なことなんです。
適度なノルアドレナリンは、物事に対する集中力を高めたり、積極的な行動を起こしやすくしてくれます。
ストレスがかかり続け、ノルアドレナリンの分泌が高い状態が続くと、健康にも悪影響。血圧が高く、覚醒したような状態が続き、不眠や攻撃性の増加などの症状が現れます。

※アドレナリンの別名が「エピネフリン」
※ノルアドレナリンの別名が「ノルエピネフリン」


最後に

私たちの体内はさまざまなホルモンや自律神経の微妙なバランスの上に成り立っています。そのバランスを維持するのが『恒常性』ですが、これってとてもすごいことなんです。ノルアドレナリンの過剰・不足がもたらす体の不調は、現代の日本人が悩む数々の疾患につながります。ノルアドレナリンについて知っておくことは、受験生のみならず社会人にとっても重要でしょう。

私が愛用しているもの

〜Life is only once〜

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