セルフライナーノーツ:Shuta Hiraki『Voicing In Oblivion』
2020年2月28日にスペインのRottenman Editionsより発表した私のアルバム『Voicing In Oblivion』について、制作中に考えていたことや影響を受けた物、事、そして完成後に一人のリスナーとして接して気付いたことなどをまとめたセルフライナーノーツを書きました。
ありがたいことにリアクションや評なども多くいただき、その中で「ノスタルジア」という観点で語られるものがいくつか(例えばこれ)目に入り触発された部分も大きく、そのような観点に対しての自分の考えを中心的に書いています。
以下、本文となりますが作品を未聴の方に文章のみ触れられることはあまり望まないため有料記事に設定しています。なるだけ作品をお聴きいただいたうえで、購入、お読みいただければと思います。
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