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「ご当地グルメ 新潟食道」この冬もオープンしました!

いらっしゃいませ!

私達養老乃瀧グループが居酒屋以外の事業も手がけていることを、皆さんはご存じでしたか? 

昨年12月に新たなコントラクト事業としてスタートした「ご当地グルメ 新潟食道」について、今回はご紹介します。

■せっかく新潟に来たのだから、地元のグルメを!

「ご当地グルメ 新潟食道」は、私達養老乃瀧グループがスキー場・GALA湯沢内で営んでいるコントラクト事業です。

まだ雪が少なかった11月のGALA湯沢はこんな感じ
12月に入り、しっかり積もってくれました

 この3年にわたる厳しい状況の中、居酒屋事業という中核に加えて物販・専門店事業そしてコントラクト事業をスタートさせましたが、ご当地グルメ 新潟食道はその一つ。

 店舗はゴンドラ山頂のレストハウス「チアーズ」の2Fにあり、昨年はスキー場の全来場者の約2割が利用。上々の売り上げで推移しました。

 そんな新潟食道。積雪不良でずれ込みましたが、今年も12月20日に無事オープンできました。

エントランス

 担当する関東エリア営業開発第2チームSV・松川真也は語ります。

松川真也。関東エリア営業開発 第2チーム SV 入社22年目。店舗勤務から加盟店SVなどを経て、現在はスキー場や野球場、新国立競技場などへの出店を担当。30㎏近いダイエットの経験あり。「最近、以前ほど飲めなくなりました(笑)」

 メニューはすべて新潟の地元グルメ。今まではスキー場といえばカレーとラーメンというイメージですが、それだけではありません! 一歩進んだメニューで勝負しています。

 例えば新潟のご当地グルメ・へぎそばやB級グルメのたれカツやラーメン、わっぱ飯など、いわば「ガッツリ系」の構成です!

 上越新幹線からのアクセスのよさから、お客様の多くは関東圏からいらっしゃるそうです。

「せっかく新潟に来たのだから地元のグルメを」

 スキーヤーの皆さんのそんな気持ちを、しっかりとくすぐります。また、今年は外国人観光客の方も多くいらっしゃることを見越し、英語のメニューも用意しました。

■居酒屋とは違う、スキー場レストランのオペレーション

 実は細かいオペレーションのノウハウは昨年、群馬県のたんばらスキーパークへの出店で培ったものだとか。居酒屋とはまったく違うスキー場の飲食店運営のノウハウを得て、多くのことがわかりました。

売り上げの9割は、11時から14時の3時間。1日で900名ほどのお客様がいらっしゃいますが、うち850名がその3時間に集中します。しかも皆さんお腹をすかせているので、大事なのはとにかくスピードです。

居酒屋ではオーダーが入った順で作りますが、スキー場は複数名でいらっしゃっる方がほとんどで、できる限り提供するタイミングを合わせなくてはいけません。そこが難しいところですが、昨年学んだことが役に立っています。

昨年の模様です

 スキー場以外にも神宮球場やメットライフドーム(現・ベルーナドーム)への出店など、豊富な経験を持つ松川。コントラクト事業を進めるに当たって欠かせない存在の一人なのは間違いありません。さらなる頑張りが期待されています。

 そんなわけで皆様、この冬はぜひGALA湯沢の「新潟食道」へお越しください!

(終わり)


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