今できるコロナ対策

よりこです。

今回はすぐにできるコロナ対策を紹介していきます。

簡潔に言うと

1.うがい手洗いを徹底する

2.顔をさわらない

3.家や体に菌を入れない

4.免疫力をあげる

5.とにかく人と会わない

です。

1.うがい手洗いを徹底する

基本ですね。

どこに菌があるか分かりません。

何かをさわったら手洗い消毒しましょう。

20秒以上、爪の間や手首もしっかり洗いましょう。

液体石鹸より固形石鹸の方が洗浄力は上のようです。

我が家はわたしとたまに帰ってくる単身赴任の父との2人暮らしですが、コロナが流行りだしてからはなるべく接触をさけたり手を洗ったあと拭くのは紙タオルにしたりしてます。

2.顔をさわらない

ついつい目や口を触ってしまう事があると思いますがこれが絶対やってはいけないことです。

それを防止する意味でもマスクは有効ですね。

現在マスクが品薄で、あっても結局ウイルスを完璧には退けられないという人もいますが

口をさわらない、飛沫感染を防ぐという意味では優秀です。

口をさわらない対策としては手作りでも問題ありません。

マスクをさわる時は紐の所だけ持ちましょうね。

3.家や体に菌を入れない

食べなければ生きていけないので、自粛要請やロックダウンがおきても買い物には行きますよね。

買ってきたものをちゃんと消毒しましょう。

 コロナウイルスは空気中では３時間、厚紙の表面は２４時間、プラスチック表面は２～３日生きていると言われています。

アルコールスプレーやウイルス除去スプレーで拭いたり、外箱は捨てましょう。

こちらの動画でアメリカに住むお医者さんが種類別に分かりやすく説明してくれています。

今わたしは帰宅したら玄関に荷物を置きとりあえずスプレーを吹きかけ、服とウイッグを全部脱ぎそれもスプレー消毒します。

洗濯機に脱いだものを入れ全裸の状態でうがい手洗いをした後買ってきたものをひとつひとつ消毒してから片付けるようにしています。

そしてすぐお風呂に入ります。

お風呂に入るとやっと少し安心できます。

少し面倒ですが、きっと無駄ではないと思います。

4.免疫力をあげる

睡眠と軽い運動と食生活、ストレスをためないこと。

それプラス緑茶を飲むこととビタミンC、Dを意識すること。

緑茶にはカテキンが入っており茶カテキンの中でもエピガロカテキンガレート(EGCG)というものがウイルスに対して強い働きをしてくれます。

ビタミンが抗酸化作用や様々な効果があるのはご存知だと思います。

インフルエンザにもビタミンCは有効ですね。

ビタミンDは太陽にあたることで作り出せるので.ベランダからでもいいので1日15分は太陽にあたるようにしましょう。

アメリカの最前線で働くお医者さんはビタミンC、Dの入った点滴をうけて働いているとのことです。

緑茶とビタミンC、Dについては

こちらの動画で詳しく説明してくれています。

軽い運動はラジオ体操がおすすめです。

朝にやると体の可動域が広がるので、その後の体の動きがスムーズになります。

5.とにかく人と会わない

お買い物も時間に余裕があるなら混む時間帯を避けた方がいいと思います。

レジに並ぶ時もなるべく間をあけてください。

暫くは不要不急のお出かけも避けましょう。

わたしは人とご飯やカラオケに行ったりするのが大好きなのでこれがいちばん辛かったりします。

でも始まれば終わります。

この危機は永遠には続きません。

今家にいることが

自分自身、家族、恋人、友達にできるいちばんの貢献です。

今はネット環境さえあればSkypeやdiscordなどで会わなくてもおしゃべりできます。

海外では自粛要請が出たことでペンキの売れ行きが上がったところもあるようです。

時間がなくて出来なかった家のことをやってみるのもいいかもしれませんね。

家でできる暇つぶしについては

またお話しますね。

1.うがい手洗いを徹底する

2.顔をさわらない

3.家や体に菌を入れない

4.免疫力をあげる

5.とにかく人と会わない

この5つを守るだけでもだいぶ違うと思います。

自分を守るためにも

自分の大切な人を悲しませないためにも

今できることをしましょう。

そして未来で笑いましょう。

それでは今回はここまで。