メイクで生まれ変われると私が信じる理由-私の体験談③
幸転マリッジメイクレッスン主宰 恋愛戦略メイクアドバイザーの安藤よりえです。
これから3回に分けて、平凡のOLだった私がメイクの力で生まれ変わり、一度は諦めた結婚生活を手に入れ、メイクの仕事をするに至った経緯をお話します。
(その②のつづき)
・自分の力で幸せを引き寄せた、という自信
幸せを掴みかけたと思った34歳の私は
入籍直前で相手が信じられなくなり婚約破棄という決断をしました。
しかも、寿退社という形で長年勤めていた会社も辞めていたので、
30歳半ばで独身かつ無職という状態でした。
自分の決断に後悔はありませんでしたが、かなり精神的につらい日々を過ごしました。
「そんな大変な状況から、どうやって立ち直ったの?」とよく聞かれます。
答えはシンプルです。
・自分が何を手に入れたいのかをはっきりさせた
・自分が欲しいものを手に入れるための努力をした
私にとって、結婚は幸せな人生を送るためにとても大切なことでした。
でも、「どんな相手と結婚したいのか」ということをしっかり考えないまま見切り発車したので、結果として34歳で辛い思いをしました。
そこを反省して、幸せになるために出会いたい人を強く意識し、その人を惹きつけられる自分になるための努力をしたのです。
努力のポイントは「メイクの仕方」と「コミュニケーションの取り方」です。
それによって私は運命の出会いを引き寄せました。
36歳で結婚。
盛大な結婚式をひらいて皆さんに祝福していただきました。
世間には、「30代を越えて、結婚式をするのは気が引ける・・・」という声もあるそうですが、
結婚式は自分の姿を通して感謝の気持ちを表現する絶好の機会です。
私はやってよかったと胸を張っていえます!
・辿り着いた言葉「何があっても大丈夫」
「何があっても大丈夫」これは櫻井よしこさんの著書のタイトルであり、私が励まされた言葉です。
きっと若い時にこの言葉を聞いてもピンとこなかったでしょう。
しかし、
30代でどん底を味わった頃、この言葉からどれほど多くの勇気をもらったことか。
言葉で表すことはできません。
この言葉に出会ったおかげで、弱気を振り切って、私を苦しめたネガティブな感情さえも成長の糧として、一歩一歩再起の階段を上ることができました。
そのおかげで、今に幸せな生活、好きな仕事ができていると思います。
・大きく傷ついた経験があるから、誰かの支えになりたい。それは私のためでもある。
結婚後、メイクを教える仕事をスタートさせました。
この仕事を始めようと思ったときから、悩みを持っている人の話をしっかり聞くことを大切にしようと決めていました。
なぜなら、手に入れたいものは人それぞれで、抱えてるコンプレックスや背負っている辛い経験も人それぞれだということを私が身をもって知っているからです。
結婚したいけど結婚できないかもしれない、という不安を抱えている人をよく理解し、心の支えとなるアドバイスができるようにとマリッジカウンセラーの資格も取りました。
真剣に自分の幸せを手に入れるために努力している人を、確かな知識とスキルを使い、全力でサポートすること。これが私の使命だと思っています。
・私の使命は、「幸せになるために『美しい人になる』」というアイディアを世界に広げること
ここまで、自分の半生を振り返ってきました。
思った以上に長くなって驚いています(笑)
ただ、ここまで書いてきて、私は本当にこの仕事が好きなのだという事を改めて確認することができました。
私が自分の仕事を誇りに思えるのは、本気で自分の仕事に取り組んでいるからであり、それだけ、多くの人に幸せな人生を送ってもらいたいと強く願っているからです。
この時代は多くの情報が飛び交っています。
メイクの方法も婚活情報も簡単に手に入れることは可能です。
確かに便利な時代です。
でも、簡単に手に入った情報は本当に役立つものでしょうか?
情報を見極める判断をしっかりしているでしょうか?
こういう時代だからこそ専門的知識を持ったプロに会う事が大切だと私は思います。
私は、女性一人一人が心から望む幸せを掴むために、「美しい人」になれるように導くことに全力を掛けます。
それによって、この世界がもっと幸せあふれる場所になると信じています。
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