「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #4 死んだ後に、周りからどんな人だと言われたいですか?
教員の夏休みで大変なのが、お弁当問題。
給食がないからといって毎日コンビニでお弁当を買うのもお金の無駄だなぁと思ってしまうので頑張ってお弁当を持っていきます。
年齢と共に、少しずつお腹周りがやばくなってきているので、食生活にも気をつけていきたいと思っている今日この頃。今日のお弁当には、夜のうちに作っておいた鶏ハムをメインにして、残り物のおかずを詰めて持っていきました。
これからも体に優しく、お財布にも優しいメニューを考えていきたいです。
さて、4日目の質問は「死んだ後に、周りからどんな人だと言われたいですか?」
ちょうど先日祖父が亡くなったこともあり、少し考えやすいテーマなのかもしれません。人生の終わりを思い描きながらしっかりと考えていきたいと思います。
すぐに思いついたのは、「あなたとの出会いで人生が少しでも変わった」、「あなたに救われた」と思ってもらえる人が1人でも多くいると嬉しいなということ。
自分の人生を生きた意味を考えるにおいて、「他者への影響」は一つの指標となりそうだなと感じています。
この辺り、教師として子どもたちと関わるときに「この一年の関わりが、これからの時代を生きる子どもたちにとって、何か意味のあるものとして残ってくれると嬉しいな。」という思いを持っていることの根っこの部分なのかもしれません。
もちろん家族や親族に最期を見送ってもらうことも嬉しいと思いますが、もっと違う誰かにとって、「きちんとお別れをしたい」と思ってもらえるような人生を歩んでいけると嬉しいです。
もう一つ考えたのは、質問からは逸れるかもしれませんが、「生きた証」を今のうちから残しておきたいなぁということ。
こうやって、noteを通して発信するようになったのもそうですが、「自分の言葉をこの世に残しておきたい」という側面があったりします。
それでいうと、「本を書いてみたい」という将来の目標の一つは、そういった自分の思いの表れなのかもしれません。(今は「本を出版する」というハードルもどんどん下がっている時代だと思うので、そのうち他の夢が生まれてくるのかもしれませんが。)
だとすると、どんな分野、関わりで他者へ影響を与えていくのか、どんな本を書き残してみたいのか、みたいな問いが生まれてきそうです。
先日の祖父との別れをきっかけに、ちょうど「死」について考えることが増えた時期。こうして自分の死に際について考えることができ良かったと思っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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