見出し画像

性玩具レヴュー:立鳥


淫夢を見て独り起きたある夕方、数日前にAmazonから届いた玩具を使ってみようかと思った。

立鳥。

画像1

Twitterのレビュアーさんのレビューを読んで、欲しくなってしまった物であった。

ピストン機能のある性玩具は初めて使うが、果たしてどうだろう。そう思いながら、箱を開けた。

入っていたのは本体と充電ケーブルと袋。

画像2

充電ケーブルが独自仕様で、マグネット式。ここは防水とのトレードオフなのだろうが、割と個人的にはマイナス評価。充電ケーブルが壊れたら本体ごともう一本買えと言う事になってしまう訳で、それを考えたらmicro-BやUSB-C等の端子の方がありがたい。また、マグネット式は充電中に取れるリスクが高いのが嫌だ。

そんな立鳥には吸引とピストンの機能があり、それぞれのボタンの長押しで動くのだが、最初それに気付かず放電しているのかと思った。何かおかしいな、と思いトリセツを発見して、事に至る。

ちなみに充電中はピカピカ点滅する。

吸引機能はウーマンラブと言う他機種を使った事があるが、果たしてどうか。

結論から言うと、自分にはウーマンラブの方が合っていた。

吸引部分のフィット感がウーマンラブの方が強かったのと、あちらはダイヤル式で段階的に強度を調整出来るので、気分や状態によって細かく調整出来るのが良かった。

ピストン機能はどうかと言うと、割と押さえないと吸引部が動いてしまって奥まで当たらないのだが、奥には当たる。
が、自分それなりに昂らないと奥に当たっても滅茶苦茶気持ち良くはならないらしく、割と弱目の痛気持ち良さが来る感じだった。続けていたらお腹痛くなりそうな感じ。

もしかしたら、自分にはもう少し大きめの物の方が合っているかもしれないし、入口や横の壁を擦る形の方が良いのかもしれない。以前レヴューしたマイファーストバイブの方が、腕は疲れるが良い所に当てやすかった印象がある。あちらは割と簡単に気持ち良くなれたし。

とまぁ、そんな訳で、割と単独行動的にはnot for meな性玩具ではあれど、多分二人以上でのプレイ中に使うとまた感想が変わるかもしれない。そんな感じのする物体だった、と言う感想をまとめとして打鍵を止める事とする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?