見出し画像

いもひろし プロフィール(1977年6月18日生)※随時更新/20240807更新版


ロードバイク偏

ロードバイク歴17年目ですが、本格的にのめり込んでいるのは直近の3年程度。まだまだひよっこです。

歴代の

初めてのロードバイク:TREK2000

初めてのロードバイクは、24万円(記憶)で購入したTREK2000。アルテグラが装備されていて見た目もかっこよかった。当時、ランス・アームストロングが大好きだった私にとって、TREKは憧れそのもの。しかし、彼のその後のドーピングスキャンダルには複雑な気持ちを抱きましたわな(笑)

運動歴

中学・高校では陸上部で棒高跳びをしていましたが、中長距離は遅く、短距離も特に速いわけではありませんでした。大学時代には、高校留学時代にハマったアイスホッケーを楽しむ程度で、運動習慣はほとんどなかったものの、基礎体力は少しあったと思います。

初ライドは予想以上に辛い体験

ランス・アームストロングに憧れて購入したTREKでしたが、いざライドを始めると想像以上に辛く、初期投資が大きいのに「こんなにきついのか…」と後悔。よくあるロードバイク初心者の壁にぶつかりました。この壁を多くの方が超えられない現実によく遭遇します。

富士ヒルクライムでの地獄体験
納車の翌週には、当時まだ人気がなかった第3回か第4回の富士ヒルクライムに参加しました。しかし、一緒に行くはずだった友人が体調不良でDNS(Did Not Start)となり、雨の中で(そこそこ豪雨でダウンヒルは地獄/初めての富士ヒルあるある)初めての登坂を経験しました。結果、2時間以上かかり、登坂がこれほどまでに過酷だとは思いませんでした。この体験をきっかけに、その後半年以上も自転車に乗らなくなりました。

通勤から再開、徐々に距離が伸びる
それでも「せっかく買ったんだから」と、自宅から片道15kmの通勤から再開。徐々に体が慣れていき、ライド距離がどんどん伸びていきました。15kmから始まり、30km、60km、そして100kmと、負荷に体が順応していくのを実感しました。だんだん距離が伸ばせるようになることは初期段階で分かりやすく自身の成長を感じることができます。負荷は相対的なので一度経験してしまえば次は楽になる。

初めてのホイール購入

当時、もっと軽量で良いハブのホイールがあれば、もっと速く登坂できて、巡行速度も伸びると感じていたことから(ロードバイクはじめると最初にかかる病)、当時のアルミホイールの最高峰であるFULCRUM RACING ZEROを購入しました。

FULCRUM RACING ZEROでの走りはとても気持ち良く、最高だという強い印象が今でも残っています。しかし、具体的なライドフィールはあまり覚えておらず、今乗ったら「あれ??」ってなるかもしれない(笑)思い出補正ですね。

TIME RXRS ULTEAMを購入(2011年)

100kmライドをこなせるようになった頃、社会人大学院(MBA)卒業の自分へのご褒美としてTIME RXRS ULTEAM VIPを購入。納車日は2011年3月12日、東日本大震災の翌日でした。(ちなみに自動車も納車され、午前中に自動車、午後に自転車と…311も含めて思い出深い)311直後は明日は納車だからと有楽町から徒歩で一晩かけて帰宅(その後は段階的にとんでもないことがおこっていると理解)

新しいロードバイクのコンポはDURA-ACE 7970 Di2(初めての電動シフト)で電動シフトに感動し、インテグラルシートポスト(ISP)の美しさにも魅了され、合計で約100万円。当時はこの価格で最高の機材が手にはいった(それでも高いが)、現在はその倍ですね。DURA-ACE 7970 Di2はクリックしてから「ウィーン」って音がなったシフトする感じで一拍感の間がある感じでしたね。それがまた心地よかったりもしますが、最新のDi2の高速シフトはやばいなっておもいつつ、心地よさはDURA-ACE 7970 Di2 が勝ります(笑)

TREK2000からの乗り換えで急にジャンプアップした感じもあり、まさに固いって感じで自力が追い付てない感じもあり、二台持ちで通勤用としてTREK2000を使ってましたがどうもTREK2000の方が楽で気持ちよくTIME RXRS ULTEAM での距離が伸びませんでした。そうこうしている中で我が家のキャンプブームが到来し、転職したことで仕事が忙しいもあり…2012年~2019年の間まるでロードバイクに乗らなくなりました。

TREK  MADONE SLR 6 DISC OCLV700 ULTEGRA 購入(2019年)

ふらっと立ち寄った今はなき二子玉川のワイズロードで、戦闘機のような姿に魅了されたのが「TREK MADONE SLR 6 DISC OCLV700 ULTEGRA」でした。グレーのカラーが本当に戦闘機のようで、当時ちょうどディスクブレーキがロードバイクで広がり始めた時期。リムブレーキとの比較が話題になる中、ディスクブレーキのかっこよさに惹かれて、興味津々で賞与のタイミングに即決購入しました(記憶だと60万円前後)。さらに、調子に乗って「Bontrager Aeolus XXX 4」も追加購入し、ほぼ理想の完成車が出来上がったものの、シフトは機械式のままでした。

Bontrager Aeolus XXX 4

2019年から2023年1月の間に所有していましたが、仕事が忙しく、キャンプブームも続いていたため、ライド習慣が復活することなく、結局この期間で6,000kmしか走れませんでした。現在は友人に譲渡され、まだ現役で使われています。

初めてのライドイベント

ずっとソロライドを楽しんでいましたが、友人に誘われて初めて参加したライドイベントが「Tour de Tsumari - ツールド妻有2022」でした。このイベントを通じて、ライドイベントの楽しさや仲間と走る喜び、そして自分の実力不足を実感し、「もっと速くなりたい!」という強い意欲が芽生えた感じです。この体験がきっかけとなり、ロードバイクにさらに時間を費やすようになりました。すべてはこのイベントから始まりました。「より速くより遠くへより楽に」もう一段ロードバイクが好きになった瞬間。

2022年ツールド妻有
2022年ツールド妻有
2022年ツールド妻有

「Winspace HyperD33」即決購入

ロードバイクへの情熱が再燃し、すぐに機材へ興味が移りました。(機材スポーツはすぐに機材に頼りたがるあるある)ポジションを整えるためにフィッティングサービスを受けた日、併設されていたショップ「トライクル」で勧められたことがきっかけで、「Winspace HyperD33」即決購入。カーボンスポークでこの軽さ、さらに24万円という価格に驚きしかなかった。実際に使ってみると、軽く、速く、そして快適で、中華プロダクトにビビりました。よいものはよいのです。

Winspace HyperD33@トライクル

Factor Ostro Vam 1.0 をカスタムカラー(2022年末)

きっかけは、友人との久しぶりの会食でした。彼は自転車関連の仕事を手伝っていて、最近ロードバイクに乗り始めたとのこと。そして、JCL TEAM UKYOとの関わりもあり、「Factorって知ってる?」という会話。恥ずかしながら知らなかったので、すぐに調べてみると、エアロ形状でありながら軽く、デザインもかっこいいことに惹かれ、即決で購入の流れ。ただし悩んだのはカラー

妻にばれないカラーリング

妻にばれないカラーイングなど(3ヶ月くらいバレなかった)

Factor Ostro Vam 2.0 を購入

贅沢ではありながらも新しい進化や変化に触れたい気持ちは止まりません。欲しいものは次々と出てきますが、今はフィジカル強化に集中しています。しっかり働いて公私のバランスを取りながら、最高の人生を目指していきたい。僕の自転車ライフは、まだまだ続いていきます。


キャンプ偏(工事中)



スキー(バックカントリースキー)偏(工事中)


スキ、コメント、フォローしてもらえると喜びまっす。
また書くテーマリクエストがあればコメントください
体験&日々の思考にあっていれば可能な限りリクエストに答えたいと思います。

この記事が参加している募集

ロードバイク・スキー・キャンプ 等の機材購入など