見出し画像

(お知らせ)社長が育休入ります。

株式会社リゾルバ代表の佐伯(@yonyonsaeki)です。

この度、10/11から12/3までの約2ヶ月間にて育児休暇の分散取得をさせて頂くことにしました。

休業日と時短勤務日を設定しての対応となるため、
基本的に新規の佐伯個人宛のご相談を停止しています。

現行ご契約頂いている支援については、佐伯が主で関わっているものがない状態なこともあり、ご契約ボリューム並びに支援内容については変わりありません。ご安心ください。

直接やり取りさせて頂いている関係各所の皆様には快くご容赦頂き、また創業社長で事業の言い出しっぺでありながら前線をお任せするフォーメーションにも動じず付き合ってくれているチームにも感謝です。

経緯

長期休暇を絡めて育児や家庭に注力するのは、長男の時に続いて2度目になります。今年4月に生まれた長女を含めた家庭環境を整えるために、今年の見込みも整理のついてきた決算前の2ヶ月間を充てようと考えました。(12月末決算)

一人目と今回では背景も取得における目的も異なると感じています。

起業による裁量の増加というのもありましたが、コロナ禍のリモートワークの定着など、社会全体としての働き方の変化もあり、

敢えて育休という選択をしなくとも物理的に対応は可能で、一人目育児と比べると随分生きやすい社会環境になりました。
これは僕だけが感じていることではないと思います。

とはいえ、35歳にもなって育児と仕事と、いずれも挫けそうになる瞬間や不安になることはあるもので、どこまでいっても、以前より楽になろうと、そういうものなんだろうと思っています。

今回の期間では、仕事ではなく、主に、家庭/育児の過ごし方を整えたり、準備をしたりするために前のめりに活動していきたいと思います。

逆に仕事の方をガッとやって整えるタイミングも必要で、それがこれまでだったし、今後もあると思います。

なぜやるのか?

 休むというよりモードのチェンジ
 創業前の事務所から2年、右腕に仕事、左腕に家庭を抱えて駆け抜けてきました。 仕事を休む、というよりも、一旦。家庭を右腕に持ち替えても大丈夫だよね?ということを確認するイメージです。
仕事は僕にとっても、他の皆にとっても望みを満たすための手段だと思っています。

ルーティンを変えたい

ルーティンを捨てたいとかルーティンはよくないとかではなく、新しいルーティンを作れるようになりたい。事業も家庭も。

子育ては何度目でも、未知との遭遇。
一緒に生きていくメンバーが変わるので、家族それぞれの生活も変わる必要があると思います。

夫婦の年齢も一人目とは違う、長男が大きくなっており、家族で出かける選択肢も違う中で、タスクとしての家事/育児をこなすだけでなく、新しいルーティンをつくって各自が変化するための余力をつくっていく必要があるなと感じています。

変化するのは中々にしんどい。


会社を改めてチームにしたい

思いだけでゼロから創業した僕の仕事はこれまで、
“自分で稼ぐ“、”チームをサポート/意思決定する“、”種をみつけて事業にする“、”コーポレートワーク“の大きく4つでした。

そんな中、ふと集まってくれた今のメンバーは、足し合わせると
僕の完全上位互換な存在になるようなチームです。

当面のビジネス、実行を行うフェーズは終えて、事業化する部分は僕の意志で進むよりもチームの魂を込めたい。

思いを一つに、アイディアやそれを実現する十分なスキルを各自持ち寄ってくれたのが今のメンバーなので、改めて創業チームとして各自に事業をしっかり任せ、僕の求めていた背中を預けられるチームとしてFY22を迎えたいと思っています。

続く

夫婦で体力づくり、運転の練習、家事/育児支援のサービス開拓、模様替え、家事や家具の入れ替えなどなど、

変化に向けた活動を様々やったり、改めて家事や育児にしっかり時間を割いて解像度高く把握をしたり、悩んだりする予定なので

期間中の出来事は、またnoteにて書いていこうと思います。

----------------------------------------
Twitter: https://twitter.com/yonyonsaeki
Facebook: https://www.facebook.com/yousuke.saeki




もし記事がお役に立ちましたらサポートを頂けると幸いです。 以下のように使わせて頂きます。 家事/育児系記事→小学校のサークル活動等地域の活動やボランティア活動への寄付へ ビジネスナレッジ系記事→執筆活動のリサーチ費用や、協力者様への謝礼に 自己紹介やエッセイ→自分へのご褒美