【日常】おばあちゃんの話。
こんにちは。
今日は3ヶ月の栗まんじゅうのくっつきモードがMAXでずっと授乳タイムな一日です。(そろそろ乳が痛いです。泣)
そんな今日は私のおばあちゃんについての記事です。
私は幼少期に両親が離婚し、私と弟は当時では珍しく父が引き取ることになりました。
父が引き取ったのですが同じ建物内に住んでいた父方の祖父母(以下おじいちゃん、おばあちゃん)に預けられ中学進学前ごろまで育ててもらいました。
そのため大のおばあちゃん子になった私。
(おじいちゃんは寡黙でお箸の持ち方で怒られまくって怖かった。泣)
おしゃれが大好きなおばあちゃんに仕立ててもらった洋服を着けてお出かけしたり、友人との食事会に連れて行ってくれた時はとてもウキウキしていたのを思い出します。
怒らせるととても怖いのですが(笑)
いつもニコニコしていてかわいいおばあちゃんです。
そんなおばあちゃんは私の息子たちにとっても大切な存在で、エイリアンくんは私やくるくるさんに怒られたときにはすぐおばあちゃんの家に行き、助けを求めます。
そこでおばあちゃんはお菓子をあげたり、優しく諭してくれます。
昨日自己責任の話を投稿したのですが、エイリアンくんは学校を無断でサボってしまいました。
その日もエイリアンくんはおばあちゃんの家へ行き過ごしていました。
エイリアンくんは「ママとケンカした」と言っていたそうですが、その時には私がエイリアンくんを育てる上で大切なことを言っているんだよと話してくれたそうです。
帰宅してからは親としては腑に落ちないことだらけですが、彼はとてもスッキリしたようで清々しい表情でした。
昔何かの育児書で読んだことがあるのですが、子どもにとってお父さん・お母さんに怒られた時に親以外の誰かが逃げ場になることが大切なんだそうです。
家庭内でお父さんが怒る役、お母さんが慰める役などと役割分担が出来ていれば良いのでしょうが、親だって人間。
うまくいかない時だってありますよね。
その時に親以外の誰か、自分と関わってくれる人がいることで子どもは安心して感情を発散(愚痴ったり、気持ちを整理するために話したり)出来るのだそうです。
そうすることで心のケアが出来たり、家に帰りたくないなどといったネガティブな感情を消化することができるのだそうです。
今回はエイリアンくんもiPhoneを失ったことでとても落ち込んでいましたが、おばあちゃんに愚痴ったり話を聞いてもらったりしたことで少しはリフレッシュ出来たのかなと思い、つくづくおばあちゃんの存在がとても有難く感じます。
現在80代後半のおばあちゃんですが、まだまだ子どもたちにとって必要な存在。
いつまでも元気で長生きして私の子育てを見守ってほしいなと思っています。
今回の記事は半分日記のようなものでしたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。
読んでくれたあなたはおばあちゃんとの思い出はありますか?
コメントで教えてください☻
読んでくれたあなたの一日がステキな日になりますように。
yongmama