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【思考】ミニマリストになりたい。

今日は自称ミニマリストな私がミニマリズムに目覚めた話です。
日々精進中ですが現時点での学びを綴りたいと思います。
サクッと読める文字数なのでぜひスキマ時間に読んでいただけたら嬉しいです☻


ミニマリストに出会ったきっかけ

私がミニマリストを知ることになったきっかけは確かコロナ禍にNetflixでジョシュア・ベッカーさんのドキュメンタリーを見たことだと記憶しています。

元々はマキシマリストだったベッカーさんが仕事や家庭関係で悩み、物やタスクを減らしたことで自由な暮らしを手にいれたという内容だったと思うのですが、その内容に衝撃を受けすぐ本を読みました。

毎年どれだけ大掃除してもパンパンに溢れた箪笥やクローゼット、
溜まりまくる埃やリラックス出来ない環境、
「服がない!」と騒いでいるのに洋服はたくさんある状態が飽和化していて、
当たり前だった環境が自分の色々な分野でのQOLを悪くしていたという事実を突き付けられた衝撃がありました。

ミニマリストを知ったことで

それからとにかく狂ったようにモノを減らし…と言いたいところですが、
初めから自分の持ち物をすぐに捨てることは出来ませんでした。
やっぱりお金を払って買った物やプレゼントなど、思い入れのある物もたくさんあったりしました。

その場合私がしたことは
・NeedとWantで考えてみる。
 →必要か不必要かシンプルに考えてみる。
・シンプルに考えてそれでも悩んだらターミナル的な場所を作ってそれが無い生活をしてみる。
 →困らなかったらそれは必要ない物。
・ミニマリストの方達のInstagramを見て学ぶ。
 →ミニマリストの有名な方達って本当に良い物を教えてくれているので、好きなミニマリストの方の持ち物を真似すると物を少数精鋭で持つことができる。
の3ポイントです。

ミニマリストになって

ミニマリストになってからは家の中を掃除するハードルが下がり、常に快適な環境で過ごすことができるようになりました。
また機能性のある洋服や物を選ぶことによって、購入する前に念入りに調べたり無駄な買い物が減りました。
(たまにパッケージに惹かれたり、短期的な欲で結果的に無駄買いになってしまうこともまだまだありますが。)
さらに「私服の制服化」を行うことで毎日コーディネートを考える時間がなくなり、時間も有効活用できるようになりました。

ミニマリストのメリットデメリットについてはまた別の記事にしていこうと思います。


今回はサクッとミニマリズムについての記事にしてみました。
記事を気に入っていただけましたらスキ!をお願いします。
読んでくださったあなたの一日が良い日になりますように。

yongmama



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