【マケトピ】1週間のトレンドを1分で読む_3月15日
レジャー施設やイベントの自粛、ジムトレーニングへの懸念から、人混み少ないキャンプや自宅トレーニング系アイテムが売上好調みたいです。
経済が完全に停止したり蒸発したりする事はないわけで、流れたお金や人は必ずどこか新しい市場で膨らみます。
リモートワークの拡大によってZOOMというサービスが一気に知名度を上げましたが、こういった社会の変化に対して柔軟に対応できる企業は、逆転しやすい環境でもあるので、常にアンテナは広げていきましょう。
地元の海岸を見ても、普段よりファミリーやランナーが多くてびっくりしました。社会的な生物である以上、ずっと家にこもるのは難しく、こうやって新しい場所を見つけていくのでしょうね。
ひさびさに映画レビュー書きました。書かずにはいられない素敵な映画だったので、ジョン・ファヴローファンだけではなく、料理やSNSに関わっている方はぜひ！
広告主が大きく変わったというだけではなくて、今までマス広告を打てなかった企業がネット広告によって参入が増えていったというのもあるでしょう。自身もインフルエンサーとのタイアップだけで大きくなっていった企業を見てきたので、今後は広告主もメディアも常に変化が求められそうです。
娯楽ではなく生活の一部としてゲームが広がるきっかけになりそうですね。
脳トレゲームや筋トレゲームは、子供からシニアまでハマれるようなコンテンツは難しいと思うので、同じソフトでも子供向けとシニア向けのパッケージを出しても良いのかなあと思います。
一昔前のクラウドファンディングは、玉石混交でお金を集めるという行為が、日本ではややネガティブな印象でした。
最近ではCAMPFIREの身近さによって広く普及して、マクアケの品質で信頼も得たような気がします。
特に追客するわけではないツイッターCPは、本当に来店に繋がるのか不思議でしたが、常に試行錯誤なさっている様子で参考になりました。
かつてのSEOやリスティングのように、最近はinstagramを活用したマーケティングを提案する代理店がやたら増えている印象です。
基本的なことは一緒なので、企画力とキャスティング力が勝負ですね。
セミナーやイベントは今後オンラインが当たり前になってくるはず。
その時に活躍するのがVRやARといった技術なので、コンテンツと技術がしっかり連携すれば普及していきそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？