芭蕉の森公園で紅葉を見てきた。

少しずつ冷え込みながらも、最近土日は晴天。
でもそんな行楽日和が続く影響なのか紅葉めぐりに行く人も増えるコロナも増える…でも行きたい人の気持ちもわかるし自分も行きたい…

と、悶々とした結果！！

地元の行ったことのない紅葉の名所、しかもマイナーな場所に！！！

チャリで来た！！！
（例のポーズ）

ふるさと芭蕉の森公園です。

芭蕉の森公園の紅葉 – 伊賀ぶらり旅

ちなみにマップは以下なんですが、

グーグルマップだと森のど真ん中にピンが立って、グーグルマップのナビを使うと変なところに行ってしまうので
（実際自転車登山させられかけた）
ナビを使う場合は常住寺さんあたりにピンを付けるといいかと。
ホントは長田小学校の隣なので、長田小学校目的地でナビすると間違いないんだけど、長田小学校閉校しちゃったからな；；

ざっくり道中の写真紹介

入り口はこんな感じ。
写真じゃわかりにくいけどクッッソ急勾配です。
正直この時点で心が折れるレベル。

なので、入り口で「ご自由にお持ちください」という形で、
竹を切り立った杖が置いてあります。
旅姿の松尾芭蕉とか、「歩くのに杖使うとか老人かよｗ」とめちゃくちゃ偏見持ちだったんですが、ウオーキング趣味始めると、杖のありがたみを知るというか、ほんとに便利よ杖！！
マイポール（ノルディックウォーキングをイメージしてもらえれば）ほしいなぁ

話は脱線したけれど、そんな急な坂道を登っていくと公園ゾーンに到着。

この位置から市街地を見渡せます。
（と言っても田舎なので田んぼ超えた先に町とお城が見える程度なのだけど）

公園を越えてどんどん奥へ進むとこんな感じ

落ち葉の赤と苔の緑のコントラストがいい感じ。

芭蕉の森という施設なだけあって、
松尾芭蕉の俳句が書かれてる石碑が所々に。
ちなみにこれはかの有名な「古池や蛙飛びこむ水の音」の俳句。

それはそれとして雨が降った直後で地面に落ち葉が敷き詰められた森を初見で進むのめっちゃ怖いよね。

落ち葉で道がわかりにくいわ濡れた落ち葉で滑りやすいわヒエッってなるわ。
（ここは地域の人が整備してる自然公園なので安心です）

お散歩終了

というわけで30分～40分くらいの紅葉狩り完了。
11月の三連休の午前9時位に行ったものの、会ったのはトイレ掃除に来ていたおばちゃんと、帰りしなにすれ違ったふらりと遊びに来た父息子。
帰宅してテレビ見れば嵐山に沢山の観光客。
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コロナ禍でGOTOしたいならこっち来たらいいぞ！！
そもそも人がいないからノーマスクで走り回ったりできるし紅葉独り占めできるぞ！！！！！