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【真面目で不器用】仕事で残業を減らすためのマインドと2つの行動

〜この記事は4分くらいで読めます〜

「真面目に頑張ってるのに仕事がうまくいかない」

「見た目は仕事できそうに見えるのに中身とのギャップが凄くて悩んでる…」

「もう何やっても失敗ばっかり。どうしたら良いの?」

こんな疑問に答えます。

✅本記事の内容

①不器用で真面目な人の特徴

②そもそも今の仕事が合っているのか知ろう

③真面目で不器用な人が仕事で意識すべきこと


よねちんです。

僕は入社1・2年目の時は毎日深夜まで仕事をしていました。深夜3時まで仕事して、朝6時に起きてまた仕事。平日の残業時間は120h以上。

ほんと最悪でしたね。笑 

何食べても味を感じないし、半鬱状態に…。

社畜とはまさに僕のことでしたm(._.)m

しかもこの時は住んだことがない地方勤務で、友達が0人だったので週末も孤独だったんですよね。こんな状態が2年続きました。

でも仕事のスピードUPに関する本を20冊以上読んでから、徐々に残業が減り、今では定時で帰られるようになったんです。           おすすめ3冊です↓ 

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他のサイトではそれほど失敗したことがない器用な人達が書いてる記事ばかり。不器用な人目線ではありません。

この記事は超絶不器用な僕が、残業を100時間以上も減らした経験をもとに、『不器用で真面目な人の特徴』『真面目で不器用な人はどう仕事に向き合うか』をお伝えします。 

記事を読めば、これからどうしていくべきかが分かり、残業も10時間は減るはずです。

この記事の最後で、不器用な人に合った仕事をいくつかご紹介しますね。

では本題に入りましょう。


✔︎真面目・不器用な人の特徴【仕事での良いところ】

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①素直                   →上司から言われたことを忠実に守ろうとします。真面目なので言われたことをキチント取り組むことができます。でも素直すぎて相手から聞くことが多いため、自分で考えることを放棄してしまうこともしばしば。

②努力できる                →不器用な人には頑張り屋な人が多いと言われています。決めたことや、やらなきゃいけないことは努力でやり切る力もある。コツコツ継続できる反面、柔軟性がないという弱みもあります。不器用で真面目な人は、うまく自分のレールにハマれば、強みを発揮します。


✔︎真面目・不器用な人の特徴【仕事での課題点】

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①やり直しが多い              →頑張って時間をかけて仕上げてもやり直しをくらい、永遠に仕事が終わらない…こんな経験あると思います-_-b 

 原因は仕上司とすり合わせができてないから。 ビジネスYouTuberのマコなり社長も言っていますが、2割できたらすぐ上司に見せましょう。   方向性は正しいか?を確認して、最終的にどこまで仕上げるかというゴールも共有しておくんです。そうすればやり直しが減りますよ!
 
②変にこだわりがある(完義主義)      →素直なのに変なこだわりがある、という点も不器用な人に当てはまります。例えば、常に100点を目指してしまうことですね。70点で良い仕事なのに時間をかけて100点で出したり…(u_u        

そんな人は、質よりスピードを意識しましょう。相手の予想よりも早い段階で提出すれば、相手の期待値が低いので、やり直しが減ります。   まじでスピード命ですね。「早くやらないと死ぬ…」位の気持ちがいいですよ!笑


✔︎真面目で不器用な自分に『今の仕事が合っているか?』を知ろう

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今の仕事が自分に合っているのか考えましょう。絶対自分には合わない、と感じるのであれば違う仕事で頑張ることもできます。

残酷ですが、頑張っても報われない仕事だったらしんどくありませんか?(*_*)    それだったら、自分に合う仕事を頑張ったほうが得ではないでしょうか。

僕はマルチスキルが重視される会社に勤めてますが、5年後・10年後に管理職としてノビノビ働けるイメージが湧きません。不器用なので笑。これから転職する予定です。

まず頑張るべきフィールドを見直すことも大事だと思います。なので転職を視野に入れながら、これからお伝えすることを実践して頂けたらと思います。


✔︎不器用で真面目な人は『まず考え方を変えよう』

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仕事は頑張るだけではうまくいきません。

知らない業務が増えるし、新しい仕事がどんどん上から降ってくるからです。

「時間をかけてなんとかしよう」という考え方を捨てましょう。からだ壊しますよ。いかに少ない時間でやるか、終わらせるかを意識すれば、スピードが上がります。

スピードUPのために、『あえて休みの日を作る』『1週間のスケジュールを作る』ことについてお伝えしていきますね。


✔︎真面目で不器用な人は『定期的に仕事を休もう』

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毎月1回有給を取りましょう。休みの日を作ると、以下2つの大きな効果があるからです。

①定期的にガス抜きができる         →頑張り屋だけど不器用な人は、体に疲れが溜まっていても気がつけません。要は自己管理が苦手なんです。だから思い切って月に1回は有給を取りましょう。ガス抜きできると、気持ちのアップダウンも減るし、1週間のどこかで燃え尽きることもありませんよ。

②頭を使って短い時間で仕事できるようになる→「休みを1日作るってことは1日働けないじゃん!」て思いましたよね。こう思ったあなたは、仕事は時間をかければ良いと脳内にインプットされてしまっています。あえて1日仕事ができない日を作れば、他の日で終わらせる他ありませんよね?毎月有給を取れば、仕事のスピード・段取りを意識できるようになりますよ。


✔︎真面目・不器用なら『1週間の仕事スケジュール』を作成しよう

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不器用な人が自分の強みを活かせる方法があります。それが1週間のスケジュール作成。

月曜日が始まる前に、曜日毎のスケジュールを1時間区切りで細かく作っておけば、「何しようかな〜」と悩む時間を減らせます。

ポイントは確実にやり切れる予定を入れる、ということ。じゃないと後ろ倒しになりますから。 仮にトラブルが起きても、1週間単位で考えられてるので、以前よりもうまくリスケできますよ。

作ったスケジュールを前日の夜にシミュレーションすれば、さらに仕事が早くなります。


✔︎真面目で不器用な人に向いている仕事

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プログラマー やSE、WEBデザイナー、ライターなどが向いていると言われています。これらの仕事は以下2つの特徴があるからです。

①1人で黙々とできる専門的な仕事       →真面目で不器用な人に、周りの人と協力しながら行うチームプレーの仕事は向いていません。 空気を読んで行動することが出来ないからです。

でもプログラマー やSE、WEBデザイナー、ライターは1人で黙々と働けますし、専門スキルの身につきます。

僕は副業でプログラミングとライターにチャレンジして、それぞれ月に数万円ずつ稼ぐことができました。IT系の会社でプログラミングを勉強しながら副業でも稼いでる人が多いですよ。

上司記事で解説している、マコなり社長のプログラミングスクールはすごく人気ですね。

②パターンが決まっている仕事        →不器用な人にマルチタスクの仕事は限界があります。仕事が早くなっても、覚えなきゃいけない新しい仕事が次々降ってくるからです。

でもプログラミングやWEBデザイナーなどは、スキル・働き方を覚えればOK。

マルチスキルの仕事のように、毎日新しいことが降ってくることはありません。


今回は以上です。

仕事をする上での考え方や、不器用な人に向いている仕事をお伝えしました。残業を減らす努力をしながら、自分に合った仕事探しをすることが大事だと僕は思います。

いくら頑張っても、向いていない仕事では限界がありますからね。無駄な努力をならべく減らしましょう。

p.s.

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それではまた。



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