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過去が変わったお話。

みなしゃんこんばんは。こんにちは。おはようございます。

ヨナぞうです。

今日はね、わたしの過去が変わったお話をしようと思います。

スピリチュアル界隈では「時間」は繋がっていない。と言われています。

過去も現在も未来も、すべて同時に存在している。別々のもの。人生とは漫画のセル画のようにパラパラとシーンが繋がっている、、、ように見えているだけ。。奥深いですね・・


「過去も現在も未来も、今創るもの。」


という某達人の一文を読んだ時は、ははぁぁぁぁぁ!!!!と跪いたものです。←

実は8月?7月?(覚えてないんかい)に行ったオフ会ではこの話をちょこっとさせて貰ったのですが・・せっかくなので備忘録として♡

そんな理論の、わたし的裏付けになったエピソードをご紹介♡


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わたしはですね、今でこそ潜在意識を使って自分改革を行いまして「かわいい」とか言っていただけるまでに変貌したようなのですが

過去は本当に。救い用のないブスだったんですよ。

そう、わたし的妖怪かなんかですか?ばりの地球最強のブスだったのです。

小学校の頃のわたしのあだ名は「女狐」でしたもの。ひどい。


もう毎晩毎晩鏡に向かって「はぁ、ブス」の後に「絶対可愛くなってやる」と背中に炎を背負いながら決意を繰り返してました。(決めるの作業ですね)


その炎を背中に高校生になり、親友のうちの一人の子が「アキコ」としましょう。

アキコは3年間同じクラスで、今でいう「いつメン」なわけなのですが、びっくりするほど可愛いくて、可愛くなりたい女子なわたしは完全に嫉妬!!!!だったのです。

どれぐらい可愛いって、高校でミス3位に入るほど可愛かったのです。

女狐はハンカチを噛み締めて

「アキコ・・・・すごい・・・でもどっからどうみても可愛いもん・・・・そらそやで・・・君の瞳に乾杯」

と完敗状態でした。乾杯だけに。古い。


高校時代も「ブスだな」と自分のことは思ってはいたけど、雰囲気可愛けりゃモテるんでしょ戦法で何人かに告白されたり先輩と付き合ったりもしたのですが、やっぱり断然アキコには敵わない。

アキコはいつもチヤホヤされている・・・すげぇ。。。

「まぁ・・・おれ・・・女狐やし・・・・・へへ・・苦笑」

と、いつも勝手に勝負しては負けていました。ふふ。どんまい。


そして高校を卒業して、ヨナは大学進学の為東京へお引越し。

親元を離れて色々と自由になったヨナは、田舎育ちの芋臭さが抜けたのか垢抜け、「可愛くなりたい」という願望が叶い始めたのか、可愛い!と言われ、めっちゃモテ始めるのです。人生で一番モテたかもしれません大学時代。女子大だったのですが、「あなたの顔すごいタイプ」とか急に呼び出されて言われたり。女子にも男子にも可愛い!とモテモテ!!!ひゃっほう!!!!!!


もうマリオのスター状態になって念願の「可愛い女の子」を謳歌していた頃、地元の集まりがあり帰省することに。


高校の時はあんなにブスだったのに、こんなに垢抜けた私をみてみんなどう思うんだろう気まずい・・あいつ誰?とかなるんやろか・・とか思いつつ・・・でもやっぱり、見返してやるぞ!みたいな気持ちに燃える地球最強のブス。

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飲み会参加後。

お酒も回って(ヨナは下戸なのでノー飲酒)いい感じの頃に、同高の男子どもが急にこんなことを言い始めるのです。

「高校の頃のヨナさんはみんなのアイドルだった」

「高嶺の花すぎて話しかけられなかった」

「今でも毎回緊張する」

「ヨナさん参加する飲み会は絶対くるっす」

ヨナ(…)

そして間髪入れず、アキコではない親友の一人が

「ヨナは当時めっちゃモテてたよね〜」

ヨナ「は?」

「みんな教室に見にきてたもんね」

ヨナ「………え?え?まって?え?それ私の話?え?わたしが知ってる世界とだいぶ違うんだけどさ、え、てかそれアキコじゃない?アキコと勘違いしてない?」

「うーーん、アキコも人気だったけど、ヨナがダントツだったよ」


全私「はぁ?」



そもそも高校の頃から可愛すぎて高嶺の花だった、ってことになってたわけなんですよ。

(自分でこんな事言ってて本当にアホらしくて穴があったら入りたい)

ねぇ、高校の頃そんなそぶり1ミリもなかったけど大丈夫?()

だとしたらみんなどんだけ恥ずかしがり屋なの?教室に見にきてた輩どもはみんなアキコ目当てだったけど?こそこそ「アキコさんどれ?」とかいってたけど?

そんな記憶わたしは持ち合わせてないんですけど?



ただね、ブスだったんだけど「モテたい!!!!!」気持ちがすごかったヨナは、ブスのくせにやっぱりちょっとくらいは「モテる」を引き寄せてはいたのです。

でもね、「可愛い」なんて言われたことねーーーーーwwwwwww

私が知ってる世界は、アキコが今も昔もとっても可愛くってとってもとっても誇らしい自慢の可愛い代表高校時代、なのだけど

ただ、当時は大学デビューとか言われるのが本当に嫌で(別にええやないけ)、「わたしは昔から可愛かったという認識」でみんながあるようにとは願ってはいたの。

でもまさか、こんなことあるのかと

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私の中では、高校時代とその当時のコントラストがすごすぎて本当に「こんなことある?w嘘でしょ?wみんなどうしちゃったの?wバグった??????」状態。

少しでも自覚があれば「ですよね」ってなるだろうに、1ミリもないからわろた

しかも当時アキコとわたしと「いつメン」(いつメンてもはや死語)のキヨミまで記憶改竄されてるから、ただただ目が点でした。


これがね、もしわたしの方の記憶違いだとして。キヨミや男子たちがいうように「本当に」モテてた、として。でももう、何が真実で何が間違いなのかなんて確かめようがないし、わたしは真実とは違う現実を内面で作り上げてそれを外側に見てたわけですよね。

そして、それが「嫌」なわけだからそれを変えたい!と願った。そして外側が変化した。(あくまでもわたし的目線)

もうどれが「真実」なのでしょうね?

そんなもの、本当はどこにもないのかもしれませんね。




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