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薬膳レシピ「りんごのポット焼」

腸活に薬膳焼きりんご。

リンゴのペクチンは加熱とともに増え、腸にいいビフィズス菌の餌になるオリゴ糖に転化されやすくなります。鉄分アップにレーズン、温活にシナモンパウダー、美肌にハチミツを入れたインナービューティフード♡

ポットに入れてオーブンで、ル・クルーゼの鍋でも炊いてみましょう。
ファスティング後の甘いものを欲する時にオススメの逸品です。

薬膳レシピ「りんごのポット焼」

材料
りんご(紅玉がオススメ) 3-4個
レーズン 大さじ3-4
蜂蜜 (ファスティング後の方は半量以下で)
大さじ3-4
シナモンパウダー お好みで

手順

①中の芯をくり抜く。最後まで貫通しないように。

②くり抜いた芯の部分にレーズンを入れます。

③シナモンパウダーを入れます。温活にいいので多めにふってもいいでしょう。

④ハチミツを大さじ1ずつ入れます。ファスティング後の方は半量以下で。

⑤ル・クルーゼのような厚手の鍋に入れます。焦げ防止にオリーブオイルなどを薄く塗りましょう。陶器のポットに入れるとオーブン焼きできます。

⑥ル・クルーゼ18cmサイズ3個、20cmサイズで4個入ります。

⑦ごく弱火40分。焦げないように注意しましょう。ポットに入れてオーブンでは150度で40分。

⑧出来上がりました。蓋をして余熱で蒸らすとさらに甘みが増し、食感が柔らかくなります。

鍋で炊くとこんな感じ。お汁も喉の痛みや温活に効く薬膳ドリンクになります。

ポットに入れてオーブンで焼くとこんな感じ。蓋をして余熱で蒸らすとさらに柔らかくなります。

これからの季節に、果物はカラダを冷やしがち。
焼きりんごで温活と美肌と美腸を目指して行きましょう。

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