キャッシュレス社会の光と影
年度跨ぎの今週。
人が移り変わり、慌ただしい1週間だったと思います。
お仕事、本当にお疲れ様でした。
2020年度が終わり、無事に桜も散っていった感がありますが(笑)、
金曜日の夜は、毎度お楽しみの有料記事をお送りします。
今回は、私が1社目の時に経験した、
2年以上にも及ぶ、地獄の戦いについて触れたいと思います。
さて、皆さんの会社ではこの春、晴れて昇進された方はいますか。
あるいは、今この記事をお読み頂いている方はいかがでしょうか。
社会人生活も4~5年を迎えてくると、会社からの扱いも、
新入社員・若手社員から、「中堅社員」に近いものとなっていきます。
上記のマガジンにて、私の直近3年を振り返って頂きますと、
1つの会社に4~5年も勤めるということが、いかに難しいか(笑)。
皆さんも、重々お感じになるかもしれません。
そして、そんな長い期間、1つの職場で働き続けた方には、
会社から、等級の昇級や、役職の昇格などと共に、
「プロジェクトリーダー」なる凄まじい肩書を受けることとなります(笑)。
今回の有料記事は、そんな経験について振り返っていきます。
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