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2月5日(日曜日)の勝負レース

お疲れ様です❗️
土曜日は完勝でした❗️
この調子で2月は行きましょう

日曜日は東京新聞杯もありますし!楽しく行きましょう♪


穴馬セレクション

中京3R(朝イチコラボ)
エマウリオマレプ
前走は道中かなり手応え良く回ってきているが、コーナーから直線は詰まってしまい、抜け出せないし砂をかぶる展開となる。
それでも直線半ばでなんとか交わして伸びており、能力は見せた。
オッズはかなり甘く大穴ではあるが、もっとやれていい馬。
今回は混合戦といえども前走のメンバーの方がレベルは高かった。
メンバーレベル落ち、オッズも甘くなるし、枠並びが良くインをロスなく回せる枠。
大穴を狙える条件は揃っているので、今回は狙っていきたい。

東京2R
カミノモラド
前走コーナー窮屈で加速できず。


中京5R
ダブルジョーク
前走グッドロマンスの芋づる式に該当。
前走12着で古川騎手なのに、前日段階で人気してて、このままなら見送るがオッズ見て決めたい。


勝負レース

東京1R⭐️

ドウダンミッチー
新馬戦は前が有利な展開を後方からのレースで、直線では、砂を被りながらにも関わらずインを突いて伸びており着順以上に強いレースをしていた。
2戦目はスタートで挟まれてしまいポジションを下げる不利や、道中終始砂をかぶる不利などがあった。
直線も砂を被って伸びきれずのレースで結果6着であったが、ゴール後は良く伸びており、砂をかぶらなければもっとやれて良いレースだった。
3戦目の前走は道中インで包まれて動けず、加減速を繰り返しチグハグ。
直線追い出せる状態になった時には勝負が付いていた。
今回は外有利コースで大外を引けた。改めて期待したい。

◎16ドウダンミッチー
◯7ダークンストーミー
▲11アヴェッリーノ


小倉2R

パルメリータ
前走の新馬戦は道中下げて折り合いに専念したような運び。
残り800m付近から速くなり12秒前後を連発するレースラップとなった。
パルメリータは外を捲るように早めに仕掛けたので、他の馬に比べて負荷は高かった。
またラストは明らかに何かあった辞め方をしており、何もなければコーナーはもっと手応え良く回してこれただろう。それでも4着は能力はある。
今回も調教はしっかり時計を出して来ているし、その辺は立て直して問題ないとみている。
普通に走れば未勝利は抜けられるレベルの馬なので、前走4着で前走のレース内容からすればオッズはそこまで過剰にはならないはず。巻き返しを期待したい。

◎1パルメリータ
◯6アイサマン
▲14デアデルマーレ


中京2R

コンプラセンシア
前走のハニータイフーン組の新馬戦。
最内スタートで出遅れたが、二の足で中団インにつけ、ロスなく回して来た。
コーナーで前が詰まり追えず、インから外にも出せず砂をかぶった。
手応えはかなり良かったが、直線もほぼ追えずの状態でゴール。開いた瞬間に伸びる脚は持っていたので瞬発力はあるタイプだと思う。
今回も最内枠だが、中京の最内枠は阪神の最内とは違い、むしろ好枠になる。
スタート出遅れは懸念があるが、スタートさえ出れば好勝負できるはず。
モーリス産駒は休み明けの好走が多いため、今回は期待している。

◎1コンプラセンシア
◯7ファイアネイド
▲2キタノトパーズ


東京5R

サティンボディス
前走は2ヶ月ぶりのレースでポジションがいつもより下がってしまった。
折り合いを欠いていたし、キレる脚がないのでポジション前に行けなかった時点で厳しいレースとなった。
2走前は外回した馬が巻き返しているレースで、キレ負けの6着だが、大きく崩れていない。
3走前もハイペース終始外で、コーナーで折り合い欠いていた。前崩れのレースだったが、それでも脚を伸ばしておりタフな展開でも脚を伸ばせるタイプ。
今回は叩き2走目で上澄みがあるし、継続騎乗で馬の特性も分かっている騎手。
早めにスパートかけて5ハロン勝負になれば好勝負になるはず。

◎14サティンボディス
◯8ココクレーター
▲11ランドグリーズ


東京11R⭐️

◎4ピンハイ
◯3ジャスティンカフェ
▲13サクラトゥジュール

以下見解

本命馬

ピンハイ

G1になると毎回不利受けてる馬で、前走のエリザベス女王杯では後方から外回した馬が有利なレース。内を回した6着デアリングタクトはジャパンC4着。8着ルビーカサブランカはチャレンジC2着、11着クリノプレミアムは中山金杯2着と巻き返しており、芋づる式回顧術的にも巻き返しが期待できる。
オークスでも進路を切り返す不利がありながらも脚を伸ばしており、スムーズなら2着は行けた内容で、直線最後の伸びはナミュールより良く、同じ上がりでもピンハイの方が評価できる。
今回人気はある程度するが、ナミュールがピンハイより人気する以上、妙味はあると考えているので、今回は本命とする。

上位人気馬評価

ナミュール
前走エリザベス女王杯は重馬場のかなりタフな展開。道中から走りづらそうで厳しいながらも最後まで脚を伸ばした。基本的に良馬場向きの馬。
秋華賞は直線内にモタれながら追っており、左回りの方が良い。
今回は東京1600で左回り。コーナリングも外に膨れやすい馬なので条件は好転と見ていい。

ジャスティンカフェ
マイルCSではラスト10.8-11.6の区間で前にいたファルコニアが垂れてきて詰まっており致命的な不利を受けた。それでも0.4秒差なので現マイル戦では上位の能力を持つ。
後半5ハロン11秒台前半で駆け抜けるようなレースを得意としており、2走前の毎日王冠では完全にジャスティンカフェの勝ちペースで流れた。
今回においても過去レースラップを見る限りジャスティンカフェの得意なペースになりそうである。中緩みの瞬発力勝負になれば紛れる可能性はあるが、前走で詰まってからの瞬発力も見せているので、買わざるを得ない人気馬。

ウインカーネリアン
マイルCSでは直線ホウオウアマゾンとジャスティンカフェに挟まれて瞬発力勝負どころで加速できない不利があった。
ただ、不利がなくても上位に入っていたかと言われると難しい手応えであった。
2走前の関屋記念や4走前の谷川岳ステークスは展開が向いての好走。
3走前の米子ステークスは強いレースであったがメンバーはオープンリステットレベル。
G1を狙ってくる馬が出てくる今回は厳しいか。

インダストリア
前走は3勝クラスで前有利の中、1頭楽に差してきて強い競馬をしていた。
2走前はダートで度外視。3走前のNHKマイルCはハイレベルと言われているが、基本前の馬の巻き返しが多く、差しのこの馬は着順ほど評価はできない。
前走メンバーも低調なので、勝ち方ほど抜けた能力は持っていないと思うし、他レースも評価しづらい。人気になるなら消したい馬。


エアロロノア
前走はイン有利をインベタ。若干詰まって追い出しが遅れたが、展開が向いたことには間違いはない。
マイルCSでは大外回して差してくるレースで、末脚比べではセリフォス、シュネルマイスター、ソウルラッシュには劣る。
強い馬なのは間違いないが、これと言って武器はなく、メンバーレベルに左右される。
今回はメンバーが強いと思っているので下げるわけではないが、推しにくい。

買いたい穴馬

サクラトゥジュール
前走のニューイヤーSはラストラップが11.5-11.5-11.2-11.6と緩まずの持続戦。これを800m地点から外外回してのレースでかなり負荷が高い。
サクラトゥジュールの1頭内で回していたグランデマーレは直線の割と早々に垂れて行っていたので負荷の高さが伺える。
このレースの2着はかなり強い2着だと言える。
2走前のディセンバーSはコーナーで詰まりかなり減速させられている。
直線も馬群を捌きながらでスムーズに終えていないが伸びはかなり良く、逃げ残りの勝ち馬以上に評価できる内容。
今回メンバーレベルは上がるが、近2走からの着順は不利を受けてのもなので着順以上に評価は上げられる。大穴で1発あっても不思議ではない。

◎ピンハイ
◯ジャスティンカフェ
▲サクラトゥジュール

いつも見てくださってありがとうございます。 コーヒーごちになります!感謝です!