1月7日(土曜日)の勝負レース

お疲れ様です。
未だに中山金杯が悔しいヨメウマです。

今週は3日間開催で、土曜日は重賞なし。
いつも通りに午前中の攻めで行きたいと思います。
3日間頑張りましょう👍

穴馬セレクション

中山7R
トーアスカーレット
4走前の中山では前の馬が落馬したため減速する不利がありながら、直線はかなり伸びていた。
2走前も外回してインへ一気に伸びての3着と1勝クラスは勝てそうな能力は見せている。
中山がベストなので、今回改めて狙いたい。

中山9R
ミトノオー
前走は3コーナーで接触の不利がありながらのレース。巻き返しを期待。

中京3R
サンライズパスカル
前走、2走前と前崩れレースで粘っている。
今回人気を集めているのはブリリオやモーメントキャッチが追い込み馬で、中京1900は展開ひとつで逃げ、追込みのバイアスが激しいコースなので、ここは逃げで狙ってみたい。
相手はフィッシュポンド

中京5R
エアメテオラ
前走は11.7-10.6-11.4の瞬発力ラップでキレ負けの2着。3着馬は次走勝ち上がっているので、この馬も期待できる。
2倍切りそうなので勝負レースにはしなかった馬。

中京11R
メイショウテンスイ
前走スタートで躓き、隣のドライスタウトが寄れて接触がありながらもハナをとって4着に好走。
現4歳馬が古馬となって斤量が増える。
ドライスタウトは1キロ、バトルクライは2キロ、セキフウは3キロ前走より増えている。
(メイショウテンスイは1キロ増える。)
前走を見る限りスムーズなら勝ち負けになって良いし、斤量含めてドライスタウト以外はやれそう。

勝負レース

中山1R(MAオプチャ無料公開)

テリオスノア
新馬戦はエナジーチャイム組でスタートから終始外を先行でロスの大きい競馬。直線は11.4-11.0-11.3の速いラップに対応できずに敗退したが、道中のロス、前崩れの決着を考えると7着は粘っていた方で評価はできる。
2戦目はダート変わりで逃げて垂れていたが、おそらくこれは距離によるもので1800は長く悲観する内容ではなかった。
距離短縮の3戦目はスタートで躓き、大出遅れで最後方ポツンでのレースとなる。直線は大外に持ち出したが、カラ馬がおりやりづらそうだった。着順は度外視だが、一応脚は使えていた。
今回は改めて再度短縮のレース。スタートは良い馬なので逃げての粘り込みを期待したい。

◎11テリオスノア
◯15ベルウッドタイガー
▲10リュバンスリーズ

中京1R

アンクルブラック
新馬戦は勝ち上がりが4頭いる芝のハイレベル戦。
2戦目はダート変わりで出遅れ。
最後方ポツンから、コーナーわざわざ外回したが、それでも詰まってインに進路取りよく伸びての4着。このレースも上位3頭は勝ち上がっており、ハイレベルなレースであった。
3戦目の前走はスタートはよかったが、終始外を回しキツくなった。
今回は3ヶ月の休み明けで立て直しの1戦。引き続き先行意識の高い今村騎手の騎乗で内枠を引けているので、スタート出れば期待できそう。

◎4アンクルブラック
◯11サンデーヒーロー
▲1ダディーズラビング

中山2R⭐️

セントマーガレット
新馬戦は競馬王1月号で紹介させてもらったミッキーカプチーノ組の芋づる式回顧術の該当馬。
この新馬戦は前半はスローペースでしたが、後半は59.0秒と長く脚を使わされるレース展開で、先団でレースを運んだ馬に非常に負荷の高いレースでした。
このレースで先団で運んだのはフリームファクシ、グリューネグリーン、ニシノプロポーズ、ムジェロ、サトノトルネード、セントマーガレット、ディアサクセサーの7頭。
フリームファクシ、グリューネグリーン、ニシノプロポーズは勝ち上がり、14着ディアサクセサーも次走4着と好走していることから負荷の高さが伺えます。
セントマーガレットが今回ダート変わり、前走直線で若干詰まってキレ負けしてることや、牝馬にしては馬格がありダートは合いそう。また牝馬限定戦と条件は好転するので、今回は好勝負を期待したいです。

相手は前走終始外を回し崩れ、2走前プラタナス賞3着のピッチパーフェクトにタイム差なしのレースをしたテンホワイトラブ。
単穴は前走直線で挟まれながらもしっかり抜けてきたレジュークレール。

◎15セントマーガレット
◯1テンホワイトラブ
▲13レジュークレール

中京2R

カタリーナマリー
新馬戦は勝ち上がり4頭のハイレベル戦で前崩れの厳しい展開を前で粘る強い競馬で5着。
2戦目はゲートのタイミングが合わずの敗退。
3戦目は道中折り合いを欠きながらの負荷の大きいレースで、更に大外をぶん回すロスの大きい競馬。4戦目は距離が長すぎての負け。
負け理由が明確で不利が多く、馬柱は汚れているが、新馬戦を見る限り能力はあるはず。
2か月の間隔あけてのレースで、改めて期待したい。

◎13カタリーナマリー
◯5アウトリーチ
▲9スマートメイプル

中山6R⭐️

モリーダーリン
新馬戦はリバティアイランド組で超ハイレベル戦。特に先行して崩れていない馬の巻き返しが多く、クルゼイロドスル、エマヌエーレ、モリーダーリン、ラバタンシン、フィッシュボンドが該当し、クルゼイロドスル、エマヌエーレは勝ち上がり、モリーダーリン、ラバタンシン、フィッシュボンドはしっかりと巻き返しており、能力は高い。
2戦目の前走は4ヶ月半の休み明けのレース。
新馬戦の幼さが抜けしっかり成長してきていた。
レースでは思ったより行きっぷりは悪かったが、それでも2着と能力は見せた。
今回は叩き2戦目でブリンカーまで付け外枠も引けているので、揉まれずのレースで期待できそう。

◎16モリーダーリン
◯7シルバーニース
▲15グリーングラシア