日原未知子(板橋区議会議員)

元陸上自衛官。東京都板橋区/自民党/中学生×2の母/中央大学法学部 通信教育課程卒。防…

日原未知子(板橋区議会議員)

元陸上自衛官。東京都板橋区/自民党/中学生×2の母/中央大学法学部 通信教育課程卒。防災士/河川点検士/防衛日報にてコラム執筆/ペット防災🥉マスター/調べ学習指導・コンクール審査員/GIS/少女バレー監督/元陸上選手(IH・国体)/ラーメン/岩手県一関市出身

最近の記事

0歳からの教育・体験の機会の平等を達成するための一つの方法

 「乳児の時点でおよそ4割が取り残されてしまう」  この現状をご存知でしょうか?  何から取り残されてしまうのかというと、「教育・体験の機会」です。  具体的に言うと、「ブックスタート」という、乳児期の絵本の配布です。  ブックスタートは、子どもが本に接するはじめのきっかけにもなります。そして、「ブックスタート・パックを受けた親子の方が本に慣れ親しんでおり、本への意識の高まりや親子の本の時間が長く持たれることなどが報告されました。子どもの思考力、好奇心を育て、本を読む喜び

    • 政策目標④「生きる」を快適に 〜利便性の向上〜

      はじめに  働く皆さんがより快適に生活し、よりよく生きることができるよう、政策をまとめました。  現在、一言で「働く」と言っても、その働き方は様々です。  私自身も、公務員、民間企業、自営業を経験をしてきたので、それぞれの大変さを実感しました。  また、大学では、個別的な労働に関する法律も学び、雇用者と被雇用者、それぞれの持つ役割や義務を知りました。卒業後も、労働に関する制度の変遷を追ってきました。  どんな職業、どんな肩書でも、責任の重さや精神的な負担などがついてまわ

      • 政策目標③「生きる」を楽しむ 〜地域・経済活性化〜

        はじめに  2020年、新型コロナウイルスが蔓延しました。多くの活動が自粛となり、経済活動が低迷しました。知り合いの飲食店の皆さんも大変な状況でした。できることをと思い、お店のテイクアウトをしたり、商品の紹介をSNSにて行いました。しかし、個人として行うのには限界がありました。そこで、区内の経済が活性化できるしくみを制度を通じて作っていきたいと考えるようになりました。  また、区内の消費者である皆さんも、自宅や職場の他に、地域内に一つでも居場所ができるよう地域を活性化してい

        • 政策目標②「生きる」力を育てる 〜子育て・教育支援~

          はじめに  私自身、子どもを育てる中で、また、地域で活動する中で、教育に関わる事も多くありました。  その中で、調べる学習やスポーツの支援を通じた学習支援を通じて、経済的事情により教育や体験の機会の差があることを知りました。才能がある子も、断念せざるを得ないこともありました。  また、調べる学習を通じて、これからの時代を生きている子ども達には、探求心・好奇心の育成が必要不可欠だと感じました。  この様に私の教育支援の現場にて考えた結果、以下の政策を掲げます。 ・学びと育

        0歳からの教育・体験の機会の平等を達成するための一つの方法

          政策目標①「生きる」を守る ~防災・まちづくり~

          はじめに 防災。  私の政策にとって一番大きな部分です。  東日本大震災では、出身地の岩手や宮城で、親戚、知り合いが多く被災されていました。悲しいことに、犠牲になられた方、そしてその方々見つかるまで探す家族・友達の辛さも聞いてきました。  板橋区に越して暮らしていく中で、色んな人とのつながりができてきてきました。つながりができればできるほど、その皆さんが災害の被害に合わず、平和に安全に暮らしてほしい気持ちが強くなりました。  そこで、防災について勉強をし、仕事とし取り組ん

          政策目標①「生きる」を守る ~防災・まちづくり~

          ひはらみちこ 政策とその目的・目標 それぞれ達成のための手段について

          はじめまして。ひはらみちこと申します。 今回は、皆様に私の政策をお伝えします。 【政策目的】〜目指すべきところ〜 板橋で、生きる   板橋で、より良く生きる 【政策目標】〜目的達成のために必要なもの〜①「生きる」を守る 〜防災・まちづくり〜 ②「生きる」力を育てる 〜子育て・教育支援~  ③「生きる」を楽しむ 〜地域・経済活性化〜 ④「生きる」を快適にに 〜利便性の追求〜  目的達成のために、この4つの目標を掲げます。  その上で、それぞれどのような手段で追求でき

          ひはらみちこ 政策とその目的・目標 それぞれ達成のための手段について