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【テレビ】は友達。むしろ殴り合う喧嘩仲間【昭和の力】【雑記】

この前テレビが壊れたました。
っというか、ずっと調子が悪いです。
液晶は死んでないのだが、液晶と基板の接続が悪いらしのです。
たまにというかしばしば画面が縦線で一杯になってしまいます。
嫁が「買い換えないのか?」というので、テレビに数歩出歩いていって、チョップを一発、二発。テレビは見事に映像を取り戻した。

「すごーい」と嫁。
昭和の人間は誰でもできるのです笑

まぁ「叩いて直る」は別にして、昔は家電の修理って普通にあったよなーっとおもいます。
なんでしょうねー
正直直して使えばいいものだという感覚はさすがになくなっています。ものを直す金銭的コスト、物理的コストもありますし、新しいものの方が経済的、環境的コストがいいということもありますからねぇ。

しかし、修理して使う文化も面白いですよね?
もちろん、アナログだからできたこともあると思うんですよね、
それこそ接続ミスや部品を半田付けで直せばすむとか。
いまやic自体やセンサーの話になりますから、なかなか難しいのかもしれないですけれども。

でもやっぱり、当時家電を直せるおじさんというのはよかったですよね
多分、日立や松下の開発の人より、子供心としては町の電気屋さんの方がすごかったですよ。

そんなこんなで、僕は今日もテレビを叩きます。
できればテレビを叩いて直す最後の人になりたいですねー

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